九州の地銀初!行員の電動キックボード利用開始および「mobby」の新事業特例制度認定公道実証実験への参画。

mobby ride×西日本シティ銀行
西日本シティ銀行は、福岡発のスタートアップ企業である株式会社mobby rideが福岡市中央区で実施するシェア型電動キックボードサービス「mobby(モビー)」(以下、「mobby」)の新事業特例制度認定公道実証実験*に参画いたします。
*新事業特例制度認定公道実証実験…移動の活性・効率化による人々の利便性や生活の質の向上を目的としたもので、専用駐輪場間を電動キックボードで自由に行き来できるシェアリングサービスの政府認定の公道実証実験。
参画に伴い、当行の薬院支店と赤坂門支店の敷地内にmobbyの専用駐輪場を設置し、地域の皆さまがmobbyを利用できるようにするほか、九州の地銀では初めて、営業担当者がmobbyを利用した営業活動を開始します。
【新事業特定制度公道実証期間】
2021年5月10日(月)~2021年10月31日(日)
【mobbyの駐輪場設置場所】

【営業担当者によるmobbyの利用】

株式会社mobby rideについて
株式会社mobby rideは、西日本フィナンシャルホールディングスが2021年3月10日に開催した「西日本FHビジネスコンテスト2020 ~OPEN INNOVATION HUB~」最終選考会進出企業です。
企業名 | 株式会社mobby ribe |
代表取締役 | 日向 諒 |
所在地 | 福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next |
事業内容 | シェア型電動マイクロモビリティプラットフォーム事業 |
URL |
▷「GO!GO!ワンク」では創業時のお話しをインタビューさせていただきました。併せてご覧ください。(画像クリックで記事に飛びます)
おすすめの記事

インタビュー
2022.04.18
プロを目指した野球の世界から旅の記録アプリ「Packer(パッカー)」で起業!|Calm world 勝井嵐史さん
コロナ禍で制約を受けつつも、旅行を徐々に再開したい。そんな旅好きな人にぴったりの旅の記録・マッピングアプリ「Packer(パッカー)」を開発したのが、今回ご紹介する株式会社Calm worldの勝井嵐史さん。複数の写真を時系列順にアプリに投稿することで、自分の記録にもなり、新しい旅の楽しみ方を発見することもできます。アプリ開発や起業に影響を及ぼしたのは、勝井さんがこれまで得た経験の数々。一つひとつを無駄にせず、確実に自分の糧にする姿勢には目を見張るものがありました。