インタビュー
2024.08.30
建設業界の未来を切り拓く、情熱を持った次世代の大工集団|株式会社ジールクラフト 松尾裕弥さん
社名の「ジール(ZEAL)」とは「情熱・熱意」を表し、「クラフト(CRAFT)」は職人を表します。この2つのを合わせた“情熱ある職人”という意味を持つ「株式会社ジールクラフト」は、第一線で活躍する大工を抱えながら若い世代の育成にも努める会社です。同社が起業した背景にあるのは、日本の建設業界が抱える“職人の高齢化”という深刻な問題がありました。その課題を解決するための起業でしたが、そこには並々ならぬ苦労があったそう。今回は起業に至る経緯や、これまでに乗り越えてきたいくつもの壁について、工事部長の松尾裕弥さんにお話を伺いました。
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2024.08.30
【ミライへの路に挑む企業】被災者の思いに寄り添い、適切かつ迅速に保険金支払いをサポート|株式会社 高本損害鑑定事務所
多様な生き方や働き方が広がりつつある現代。企業にはこれからますます、さまざまな人が働きやすい環境を整えることが求められます。社員の働きやすさを叶える企業の取り組みとは? この連載では、実際に働き方改革に積極的に取り組む企業で働く人や経営者にインタビュー。今回ご紹介するのは、事故や災害の際に損害鑑定を行う株式会社高本損害鑑定事務所です。90年以上の長い歴史に若い力が融合することで生み出される風通しの良い社風や、仕事に欠かせない専門知識を学ぶ教育制度について伺いました。
インタビュー
2023.11.21
“鼻紋”を使ったアプリ「NOSE ID」で創る、ペットと飼い主が安心して暮らせる社会|株式会社S'more 澤嶋さつきさん
「愛犬が自宅からいなくなった」「散歩中に逃げ出した」。犬と暮らしている人であれば、そんな悲しい経験をすることがあるかもしれません。そんな"もしも"に備えるために開発されたのが、「NOSE ID(ノーズアイディー)」。犬の鼻にある鼻紋(びもん)という紋様によって個体識別をすることで、迷い犬の特定ができるアプリです。 今回はこの画期的なアプリを開発した「株式会社S'more(スモア)」代表取締役の澤嶋さつきさんとエンジニアの有田彩乃さんに、開発の経緯や思い描く未来のお話についてたっぷりと伺いました。
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2023.11.21
働き方改革に注力している企業ってどんなところ?|次世代ワークスタイル応援私募債「ミライへの路」
これから就職先を探している学生のみなさんにとって、どんな企業が自分にとって働きやすいのか、気になりますよね。 そこで今回は、西日本シティ銀行が発行する次世代ワークスタイル応援私募債『ミライへの路*』を発行している企業のみなさんにご協力をいただき、その企業で実際に働いている若手の社員に直撃インタビュー。 なぜ入社を決めたのか、実際に働いてみてどんな感じなのか、などをヒアリングしました。また、併せて、各企業の経営者にも、求める人材像や今後の展望などをお話しいただきました。 取材に協力いただいた企業は、地元・福岡で働き方改革に注力している、優良企業ばかりです。ぜひ、就職希望先の候補の一つとして、働く先輩たちのリアルな声をご一読ください。
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2023.08.31
【ミライへの路に挑む企業】風通しのよさが社員のスキルを磨く|松鶴建設株式会社
多様な生き方や働き方が広がりつつある現代。企業にはこれからますます、さまざまな人が働きやすい環境を整えることが求められます。西日本シティ銀行では、働き方改革への取り組みに関する目標設定や、その達成に向けた活動を支援していく次世代ワークスタイル応援私募債「ミライへの路」を取扱っています。本連載では、私募債「ミライへの路」を発行し、働きやすい環境づくりに尽力する企業で、実際に働く人や経営者にインタビューをしています。今回は、福岡市に本社を置き九州・関東の公共工事を中心に総合建設業を営む松鶴建設株式会社を取材し、そのリアルな声をお届けします。
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2023.04.27
LINE広告の料金相場や課金方式を紹介|代理店へ安い料金で依頼する方法も解説
LINEは9,200万人以上の月間ユーザー数を誇る、国内でもっとも利用されているSNSです。 そのためLINE上で広告を配信すれば、幅広い年代・属性の方にアプローチできます。 効果的にLINE広告を配信するためには、課金方式・入札戦略などを正しく理解することが重要です。 そこで本記事ではLINE広告を出稿したい方に向けて、料金相場・課金システム・費用対効果を高めるポイントなどを解説します。 また、費用を抑えて広告代理店にLINE広告の出稿を依頼する方法も紹介するため、参考にしてみてください。
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2023.04.10
ロボット技術で働きやすい生産現場を作る|KiQ Robotics株式会社 滝本 隆さん
北九州で新しいロボット産業を生み出すため、2019年に設立されたKiQ Robotics(キックロボティクス)株式会社。代表取締役CEOの滝本隆さんはもともと北九州高等専門学校の准教授で、システム制御の技術をもとに20社以上と研究を行い、さまざまな製品を生み出してきました。 同社では特許を持つロボットの柔軟ハンドとシステム制御の技術を強みとして、作業の自動化を進めるための機器の研究・開発・販売を手掛けています。 スタートアップとして注目を集める同社について、滝本さんにお話を伺いました。
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2023.03.31
移住先の下関で独立し、地元企業のDX推進に貢献|株式会社etika 宮村佳祐さん
スマートフォンでの情報収集やコミュニケーションが当たり前になった現在。ビジネスにおいてもデジタル化(DX:デジタルトランスフォーメーション)が進んでおり、特にコロナ渦以降は、営業活動のDX化を急務とする企業が増えています。2019年に山口県下関市で設立した株式会社etikaは、デジタルツールでの情報発信・顧客管理など、営業活動のDX支援に特化したコンサルティング会社です。事業の拡大により現在は福岡市にも拠点を持つ同社代表の宮村さんに、移住・独立からこれまでの起業ストーリーを聞きました。
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2023.02.24
EdTechで開かれた教育を|株式会社Progress(プログレス)清水裕矢さん
「将来はITエンジニアになりたい」「起業したい」。そんな夢を抱くこどもたちをサポートするのが、今回ご紹介する株式会社Progress(プログレス)。CFOの清水裕矢さんはビジネスパートナーでもある代表の秦有樹さんと二人三脚で、教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせたEdTech(エドテック)事業に取り組んでいます。お二人がこれまでに培ってきた経験をもとに提供するのは、すぐにでも社会で役立つ"生きた教育"。日本だけではなく、世界を視野に入れたグローバルな事業展開にも注目です。
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2023.01.20
勘や経験をデータ化し、効率化へ。農業向け栽培管理サービス「AICA」【PR】
ロボット技術や情報通信技術(ICT)を利用して農業を行う「スマート農業」。かつて、耕運機やトラクターなどの機械が導入されたのと同じように、ITやICTを農業に取り入れる動きが広がりつつあります。担い手不足が課題となっている日本の農業において、生産性の向上につながると期待されるスマート農業。スマート農業を取り入れたことによって、作業効率が上がり、より高品質の作物が作れるようになった農家は福岡県にもあります。そんな農家さんをサポートしているのが、農業向け生産管理クラウドサービス「AICA(アイカ)」。開発したのは、福岡市博多区にある株式会社サンフォーユーです。「AICA」とは一体どんなサービスなのか。開発のきっかけやサービスの内容を同社代表取締役の木村修さんに伺いました。
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2022.12.29
子どもから大人まで「共生」を理念に障がいのある方に寄り添う「たいむクラブ」|株式会社シリウス【PR】
近年、日本でもようやく障がい児に対する取り組みや理解が進んできました。『たいむクラブ』という施設をはじめ、2009年から障がいのある子どもたちに寄り添い続けてきた北九州市の株式会社シリウスでは、「学校を卒業しても通いたい」という熱い声を受けて、今では65歳までを対象にしたサービスを展開。さらに、農業法人と不動産会社を立ち上げて、障がいのある方やご家族を幅広くサポートしています。今回は取締役副社長の八島幸太郎さんに施設開設の経緯から運営への想いについて話を聞きました。
インタビュー
2022.11.14
「ローカルビジネスとITの垣根を無くしたい」WEBマーケティング会社を設立!|株式会社Liam(リアム)寺尾 さん
2021年7月に福岡市で設立された、WEBマーケティング・コンサルティングを行う株式会社Liam(リアム)。美容サロンの集客を中心とした専門性の高さと、課題解決に導く幅広い提案力が強みです。設立から1年余りでサロンはもちろん、スポーツジムや各種店舗など幅広いクライアントに支持されています。注目は、そのビジネススタイル。会社のアドレスはアクロス福岡1Fで、コワーキングスペースを利用しています。「最初はパソコン1台から副業で始めたんですよ」と話す代表の寺尾さんに、起業ストーリーを聞きました。
求人
2022.09.30
【求人】北九州市を基盤に社会インフラ整備に尽力する三幸産業有限会社が新しい仲間を募集!【PR】
道路や橋など、町にはあらゆる社会基盤(インフラ)があり、欠かすことができません。それらを整備しているのが、建設業のみなさん。ところが人口減少が深刻化する日本において、体力的・技術的にもハードルが高いと思われがちな建設業の人手不足は慢性的な問題に。そんな中でも北九州を基盤に業績を伸ばし続けるのが、三幸産業有限会社です。「人材こそ会社の財産」をモットーに社員教育に力を入れ、未経験者の採用も積極的に行なっているそう。そこで、会社の特徴や求める人材について代用の池田修さんにお話を伺いました。
インタビュー
2022.09.05
毎日100種類のパンをそろえて「選ぶ楽しさ」を届けたい。仲間4人でパン屋を起業!|Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)後小路 洋さん
2022年5月、福岡市赤坂の閑静な住宅街に誕生した「Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)」。鉄工所だった倉庫をリノベーションしたオシャレな店内に入ると、100種類を超えるパンがそろい、見ているだけでワクワクします。オープンから3カ月で早くも話題の同店を開いたのは、パン職人歴27年の後小路洋さん。軽い気持ちで入社したベーカリーでパンづくりの面白さにハマり、「ベーカーズハイ!」に喜びを感じつつ、地域に根付いた店に育てていきたいと話します。
インタビュー
2022.08.31
「地域の人の食文化が豊かになる一助に」夢のパティスリーで起業!|Patisserie chez chichi(パティスリー シェ・シシ) 西嶋一力さん
福岡市中央区のけやき通りから南に入った道沿いに「Patisserie chez chichi(パティスリー シェ・シシ)」がオープンしたのは、2022年5月のこと。ブルーを基調とした素敵な店内には、フランスの焼き菓子を中心にチョコレートや生菓子などが並んでいます。「地域の人の食文化が豊かになる一助になりたい」と優しい笑顔で話すオーナーシェフの西嶋一力さん。36歳で念願の店を構えた起業ストーリーには、起業を目指す人へのヒントがつまっていました。
インタビュー
2022.07.28
毛髪再生医学と大学研究機関、データ分析で毛髪コンプレックスを解消する | 株式会社ユーピーエス【PR】
身体に関する悩みは人それぞれ。他の人にはなかなか言えず、悩みを抱え込んでしまうケースも。特に日本人男性が年を重ねると抱えがちな悩みに「薄毛」があります。「夏になると薄毛のご相談が増えます」とお話しいただいたのが、福岡市に本社を構える株式会社ユーピーエス代表取締役の本多智史さん。毛髪に関してコンプレックスを持つ人の悩みを解決したいという想いから、悩みを持つ人の声に耳を傾けながら、薬用育毛剤や毛髪トニックなどの製品を開発・販売しています。これまで約25万人の育毛データを収集・分析してきた同社の本多さんに、毛髪についていろいろと教えていただきました。
求人
2022.07.21
【求人】リフォーム・住宅メンテナンス業の株式会社海辺、次なるステージを目指すべく人材を募集中!【PR】
コロナ禍やウクライナ情勢、円安によって物価高騰が続く今。その影響を受け、マンションやビルなどの不動産価格も上昇しています。そこでますますニーズが高まっているのが、元々ある資産に手を加えることで価値を高めるリフォームや修繕工事です。今回ご紹介する総合住宅リフォーム会社の株式会社海辺は、およそ40年前からそのニーズに着目し、現在では内装だけでなく外装やサイン工事までワンストップで手がけています。そんな同社では次のステージを目指すべく、新しい仲間を募集中!そこで業務内容や仕事の魅力、今後の展望について、35歳の若さで社長を務める海邉義一さんにお話を伺いました。
インタビュー
2022.07.15
困りごとをデジタルで解決する「街の電気屋さん」的存在でありたい。株式会社ソルト【PR】
「紙による在庫管理を脱却したい」「効率よく求人を募集したい」。そんな日常的な仕事の困りごとをデジタル技術で解決する。いち早くその必要性に着目し、これまでに数々のシステム開発やホームページ制作を手掛けてきたのが、今回ご紹介する北九州市八幡西区にあるシステム制作会社 株式会社ソルトです。在籍するメンバーは、社長を含めて3人という少数精鋭。元々仲の良い同級生だったというみなさんが会社を立ち上げて早16年。そのキッカケや、長らく会社を続けてこられた要因、今後の展望について代表取締役社長の平松稔久さん、取締役の中尾直紀さんにお話を伺いました。
インタビュー
2022.04.18
プロを目指した野球の世界から旅の記録アプリ「Packer(パッカー)」で起業!|Calm world 勝井嵐史さん
コロナ禍で制約を受けつつも、旅行を徐々に再開したい。そんな旅好きな人にぴったりの旅の記録・マッピングアプリ「Packer(パッカー)」を開発したのが、今回ご紹介する株式会社Calm worldの勝井嵐史さん。複数の写真を時系列順にアプリに投稿することで、自分の記録にもなり、新しい旅の楽しみ方を発見することもできます。アプリ開発や起業に影響を及ぼしたのは、勝井さんがこれまで得た経験の数々。一つひとつを無駄にせず、確実に自分の糧にする姿勢には目を見張るものがありました。
インタビュー
2022.04.18
中小企業のサイバーセキュリティを支え、次へ導くZERO NEXT【PR】
デジタル時代の今、これまでに考えられなかった脅威に直面することがあります。最近では、サイバー攻撃が原因で、業務に支障が出るというケースも聞くようになりました。今や、デジタル分野のリスク管理は早急に対応すべき事案です。そこで、今回お話を伺ったのは、サイバーセキュリティをサポートするZERO NEXT株式会社。同社は経済産業省と中小企業庁の審査を通過し、経済産業省に「情報処理支援機構(スマートSMEサポーター)」として認定されているセキュリティベンダーです。2022年4月には社名を改め、新たな一歩を踏み出す社長の新美光博さんに詳しく話を伺いました。
お役立ち
2022.03.27
X(旧Twitter)でブロックした人を確認する方法はある?ブロックやミュートした人を調べる方法やアプリを紹介
X(旧Twitter)にはブロック機能が搭載されており、他のアカウントからブロックされたかどうかを調べることができます。 確認方法としては至って簡単で、X(旧Twitter)の公式アプリやブラウザ等で、ブロックされているか気になる相手のアカウントにアクセスするだけです。 相手があなたをブロックしている場合は、プロフィール画面に「(ユーザー名)さんはあなたをブロックしました」と表示されます。 この記事ではTwitterのブロック機能に関して、初心者でも分かりやすく解説しています。 最後まで読んでいただくことで、今よりもTwitterのブロック機能を使いこなせるようになるでしょう。
お役立ち
2022.03.23
Twitterのセンシティブな内容を表示・非表示にする方法|設定の外し方をわかりやすく徹底解説
この記事ではTwitterにおけるセンシティブな内容を表示したり、非表示にしたりする具体的なやり方を、分かりやすく解説しています。 この記事ではTwitterにおけるセンシティブな内容を表示したり、非表示にしたりする具体的なやり方を、分かりやすく解説しています。Twitterではセンシティブな内容を、自由に表示したり非表示にしたいすることができます。そもそも"センシティブ"とは、英語表記のsensitiveをカタカナ読みにしたものであり、日本語で「外部の刺激に反応しやすい」という意味です。日本では雑に扱えない話題などを「センシティブな内容」と表記するのが一般的であり、Twitterでも該当する投稿には規制をかけています。最後まで読んでいただくことで、Twitterのセンシティブな内容に対する対策が自身で行えるようになるでしょう。
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2022.02.04
【事業者向け】\第2弾決定/「ネクスペイ」取扱店募集中│対象・登録方法・期間を総まとめ【福岡市プレミアム付電子商品券(FUKUOKA NEXT Pay)】
ネクスペイとは、昨年(2021年)7月30日にスタートしたプレミアム付電子商品券「FUKUOKA NEXT Pay」の略称です。福岡市内の消費喚起や地域経済の活性化を目的に、福岡商工会議所・早良商工会・志賀商工会が発行し大好評であったことは記憶に新しいのではないでしょうか。 そしてこの度、ネクスペイの第2弾の実施が決定いたしました。 2022年2月4日現在、「ネクスペイ」事業における加盟事業者を募集しています。 本記事では「ネクスペイ」の概要について解説するとともに、事業者さま向けに「ネクスペイ」の登録期間、申請方法についてお伝えします。
インタビュー
2022.01.06
自転車を文化に!サブスクやサイクルツーリズムなど、自転車の新たな“在り方”を提案。|Bike is Life 山田大五朗さん
Bike is Lifeは、福岡発の自転車ライフブランド。代表を務める山田大五朗さんはMTB(自転車競技)の日本代表選手を務めた、日本でも数少ない元プロ選手です。高校生の時にひょんなことで出場した自転車レースで3位に入賞し、それからプロを目指して渡仏、日本代表選手に選出…という豊富な経験を積み、地元の福岡に戻って株式会社Bike is Lifeを立ち上げました。その根底にある思いや現在の事業内容、これからの展望についてたっぷりと語っていただきました。
インタビュー
2021.12.23
起業のキッカケは自身のルーツに。焼酎の魅力を女性に発信する焼酎プロデューサー | Harmonik 黒瀬暢子さん
2000年代前半の本格焼酎ブーム到来により、これまで主流であった麦焼酎に加え、芋焼酎の市場が拡大し焼酎ファンも多く見受けられるようになりました。しかし、まだまだ女性の中には「焼酎が苦手」という人も少なくないようです。 そんな女性に焼酎の魅力を伝えているのが、今回ご紹介する黒瀬暢子さん。"焼酎プロデューサー"として「焼酎女子会enjoy!」を主宰し、商品のプロデュース、講演会など、幅広い活動を通して女性に焼酎文化を広めています。3年前までは焼酎を一滴も飲んだことがなかったという黒瀬さんの焼酎との運命的な出会いから始まる創業ストーリーをお届けします。
インタビュー
2021.10.05
誰もが自分らしい人生を!多様な働き方を望む女性と企業をマッチング | Waris 河京子さん
「Live Your Life すべての人に、自分らしい人生を。」というミッションを掲げて、2013年に東京で創業した株式会社Waris(ワリス)。河さんを含む女性3人が共同代表を務め、女性の自由で多様な働き方を実現すべく各種サービスを展開し、数々のメディアで注目を集めてきました。河さんは2016年に夫と福岡へ移住して代表を続けています。「勢いで創業した」という経緯とその後の歩み、そして起業したい人への具体的なアドバイスまで、ときに笑いも交えながら本音を伺いました。
インタビュー
2021.10.04
IT技術で地域産業・レガシー産業をアップデート!|クアンド 下岡純一郎さん
今やビジネスシーンにおいて、デジタルは切っても切り離せない身近な存在です。分からないことがあればパソコンやスマホで調べ、ビデオチャットを活用すればリモート会議もできる。一方、建設業や製造業の現場仕事においてはまだまだアナログな部分が多く、長時間労働や人手不足などの課題が浮き彫りになっているのが現状です。そこで「業界の常識を変えなくては」と立ち上がったのが、今回ご紹介する下岡純一郎さん。自身の生い立ちや経験から「地域産業・レガシー産業のアップデート」というビジョンを生み出した下岡さんの、起業に至るまでの経緯や想いに迫ります。
インタビュー
2021.07.27
IoTテクノロジーを活用した、子どもからお年寄りまで安心して暮らせる街づくり|otta 山本文和さん
SNSやアプリが普及して便利な生活が手に入る一方、未成年者を狙った事件や犯罪のニュースを目にする機会が多くなりました。同時に、超高齢化が進むにつれてお年寄りの徘徊問題も深刻化しています。そういった現代社会が抱える問題を、IoTテクノロジーを活用して解決へ導くのが今回ご紹介する『otta』という見守りサービス。『株式会社otta』代表の山本文和さんは、「自分の娘を守りたい、子どもたちが安心して暮らせる地域をつくりたい」という思いから、会社を辞めてこのサービスをスタートしました。
お役立ち
2021.07.26
国家資格の宅建マイスターとは?気になる難易度や受験資格を徹底解説
宅地建物取引士(宅建士)は国家資格のなかでも非常に有名な資格であるため、一度は耳にしたことがある方も多いかと思います。 では宅建マイスター(上級宅建士)と言う資格はどうでしょうか。 宅建マイスターは2014年より「宅地建物取引のエキスパート」と言う位置づけにより制定され、2017年より試験制度へと移行しました。 現在でもまだ500名ほどしか登録されておらずマイナーな試験ですが、不動産流通推進センターにより正式に宅建士の上位資格と位置付けられています。 この記事では、宅建マイスターに関する試験概要や更新に関わる解説をしていきます。
インタビュー
2021.06.08
コロナ禍で事業転換!エンタメ事業から出張手洗い洗車事業へかける想い。|フレネル 池松拓哉さん
「エンタメ業界を盛り上げたい」との想いから、2018年に合同会社フレネルを立ち上げた池松さん。アーティストのエージェントやイベントの企画運営を行う中、新型コロナウイルスの流行が池松さんを襲います。イベントはすべて中止。エンタメビジネス中心だったフレネルは、仕事がゼロに近い状態に。しばらくは何とか立て直そうとエンタメにしがみついていたという池松さんですが、2021年2月に完全手洗い定額制出張洗車サービス『CALUXE(カラクス)』を立ち上げました。起業された時の想いや、思い切った事業転換を行った理由、池松さんの“これまで”と“これから”に迫ります。
インタビュー
2021.05.17
「防災ってカッコイイ!」人命を救うサービスを、もっと身近な存在に。 | AUTHENTIC JAPAN 久我一総さん
空前の登山ブームと言われる昨今。少し前から「山ガール」が話題を集めて若者の登山者が増え、コロナ禍の今は三密を避けるレジャーとして、より脚光を浴びているようです。その一方で、山での遭難や滑落といった報道も多く目にするようになりました。 山岳事故に限らず、最近は地震、台風、豪雨、大雪など常に日本のどこかで災害が発生しています。決して「自分は大丈夫」と言えない状況にある中で、身を守るためにはどうすればいいのか。そんな問いに答えるかのように起業したのが、今回ご紹介する久我一総さん。「ライフハザードカンパニー(命を守る企業)」をコンセプトに、さまざまなビジネスを展開する久我さんの"これまで"と"これから"に迫ります。
インタビュー
2021.04.22
学校給食をもっと楽しく、便利に!高校生の昼食をスマホで注文|PECOFREE(ペコフリー)
育ち盛りの高校生のお腹を満たして、栄養もバッチリ!保護者の手作り弁当の負担を減らし、フードロスやゴミ削減といった社会問題も解決する。これまでになかった新たな学生向けモバイルオーダーサービス「PECOFREE」を運営するのは今回ご紹介する川浪達雄さん。産業給食事業や仕出し弁当事業を展開する株式会社はたなかの在籍中にこのサービスをスタートし、今年2月に株式会社PECOFREEを起業しました。 そして「PECOFREE」は今年3月、西日本シティ銀行がスタートアップ企業と地場企業の価値共創を目的とした西日本フィナンシャルホールディングスのビジネスプランコンテスト『OPEN INNOVATION HUB2020』の最優秀賞に輝き、各所から注目を集めています。
インタビュー
2021.04.07
高卒フリーターから福岡で起業。やり抜く覚悟が動かす信念 | トイポ 村岡拓也さん
2020年11月26日に開催されたスタートアップのピッチイベント『Startup Go!Go!』。7回目を迎えた同イベントは初のオンライン開催ということもあり、国内外から約40社が集い大盛況のうちに幕を閉じました。そんな中、同イベントにて西日本フィナンシャルグループのスポンサー賞を獲得したのが今回お話しを伺った株式会社トイポの村岡拓也さん。2019年の当時22歳という若さで起業した背景には、華々しい経歴があるのでは?と思っていたところ、起業するまでは高卒のフリーターだったとのこと。そんな村岡さんが起業した経緯や目標、ぜひご覧ください。
募集終了
求人
2021.03.29
【求人】「塩」を軸に幅広い事業を展開。「またいちの塩」で知られる新三郎商店株式会社がスタッフを募集!
福岡市の中心部から車で西に向かうこと約1時間の場所。名前の如く、糸島半島の突端(とったん)に位置する『工房とったん』。海水から塩を作る昔ながらの「自然海塩」が作られている製塩所です。今でこそ、イギリスの情報誌「MONOCLE(モノクル)」が実施した『輝く小さな街』の2021年ランキングで世界3位に選ばれるなど、注目のまちとなった糸島市ですが、約20年前、新三郎商店株式会社の代表の平川秀一さんはたった1人でこの地を開墾し、塩づくりをスタートさせました。 "おいしい塩"を追求する日々。そんな中で、ひとりふたりとスタッフが増え、オリジナルの自然海塩「またいちの塩」の製造だけではなく、実際に塩を使った料理がいただける『イタル』や『sumi cafe』などがオープン。現在は約70人のスタッフを抱えるまでに成長しました。 しかし、まだまだ人手が足りないとのこと。どんな人材を募集しているのか、代表の平川さんにうかがいました。
インタビュー
2021.03.18
大学目線で考えるオープンイノベーションとは?九大職員がわかりやすく解説
社会が急速に変化する中で、企業の成長戦略の一手段としてオープンイノベーションへの注目が高まっています。オープンイノベーションの中でも、産学連携(民間企業と大学の連携)において双方の強みを掛け合わせ、新たな価値を創出する取組みも活性化しつつあります。これまでは大学に眠ったままだった研究成果が、オープンイノベーションを通じて社会に還元される可能性が高まっているのです。本記事では、オープンイノベーションの意味や必要性、メリット・デメリットまで幅広くお伝えするために、九州大学 学術研究・産学官連携本部 知財・ベンチャー創出グループ の髙橋利和さんにお話を伺いました。
お役立ち
2021.02.18
【活用事例】BigAdvanceで商品紹介ページを低価格で作成。 | サウンドピュア株式会社
サウンドピュア株式会社は福岡県北九州市若松区に本社を置く、ワイヤレスマイクの製造メーカーです。代表の坂井英之さんは、ハウステンボスのイベント進行やテレビ番組の制作、コンサート音響(PA/SR/MA)の現場経験を経て、前身の有限会社を1990年に創業されています。ワイヤレスマイクの壊れやすさ、高価格、手作業でマイクを一本ずつ拭き上げる衛生管理の大変さ、音質の改善といった既存商品の「あったらいいな」を解決するため、マイク製造事業を立ち上げられたとのこと。「BigAdvance(ビッグアドバンス)」ではホームページ作成機能をご利用中です。
インタビュー
2021.02.16
明太子の「ふくや」がカレー?スパイスがぴりりと辛い「かわはらすぱいす食堂」の本格カレーに舌鼓
辛子明太子は、福岡の定番土産のひとつに挙げられるポピュラーな存在。現在、100を超える辛子明太子メーカーがある中、その発展に大きく寄与したのが辛子明太子の生みの親「ふくや」です。2020年2月16日(火)、櫛田神社のすぐ南側にオープンしたのは、そんな明太子の老舗「ふくや」が展開する『かわはらすぱいす食堂』。姪浜の『カレーの298』の移転・再オープンに伴い、店名も改めた同店が提供するのはスパイスが自慢のカレー。同店のこだわりや店名に込めた思い、おすすめポイントに至るまで、同店のマネージャーを務める左座大樹(さざ・だいき)さんにインタビューしました。
インタビュー
2021.02.10
福岡市からユニコーン企業の輩出を目指す。福岡市がスタートアップ支援に力を入れる理由 | 福岡市役所 清見康平さん
2012年に「スタートアップ都市ふくおか宣言」を行って以来、全国トップクラスの開業率を維持し続け、スタートアップシティとしてますます盛り上がりを見せている福岡市。相談窓口によるサポートはもちろん、資金や実証実験などの支援、さらには民間企業によるスタートアップとの共創など、これまでの支援の枠にとらわれないかたちを模索し続けている。福岡市はなぜそこまでスタートアップ支援に力を入れているのか。その理由について、福岡市 経済観光文化局 創業支援課に所属しながらスタートアップの支援を行っている、清見康平さんにお話をうかがいました。
インタビュー
2021.02.09
福岡市はVC視点で魅力!創業初期からの支援で最短距離の成長を後押しする | 一般社団法人StartupGoGo代表理事 岸原稔泰さん
「スタートアップ都市・ふくおか」宣言が発表されて以来、福岡市におけるスタートアップの機運に盛り上がりを見せる中、2014年に有志によって立ち上げられたスタートアップイベント「StartupGoGo」。「立ち上げ直後から、予想以上の反響をいただいた」と代表パートナーの岸原さんが言うように、「StartupGoGo」はその後、コワーキングスペース「天神COLOR」の運営や福岡から海外への進出支援のほか、海外スタートアップの日本進出支援なども展開。さらに2019年4月にはベンチャーキャピタルも設立した。岸原さんはなぜ福岡のスタートアップに支援を続けるのか、福岡で起業することのメリットなどを岸原さんにうかがった。
インタビュー
2021.02.08
官民一体となった支援がいい循環を生む。スタートアップを輩出し続ける「FGN」の取り組み | FGN事務局長 内田雄一郎さん
全国的に見ても、もっとも勢いのある街のひとつとして評価されている福岡市。人口、税収は増加の一途をたどり、2020年5月には、予測よりも8年早く政令指定都市で5番目となる人口160万人を突破するなど、その勢いはとどまることを知らない。その"勢い"を後押ししているもののひとつとして挙げられるのが、官民一体となったスタートアップ支援だ。今回は、その拠点となっている「Fukuoka Growth Next(以下、FGN)」の事務局長を務める内田雄一郎さんに取材を行った。なぜ福岡は、全国からうらやましがられる"スタートアップ支援の街"になったのか。オープンして3年が経とうとしている今でも、FGNが注目され続けるのはどうしてなのか。その理由にせまる。
インタビュー
2021.02.03
注目の設備機器シェアリングサービス「シェアリングファクトリー」で製造業の環境改善を
近年、個人が所有する物・スキル・場所などを、インターネットを介して多くの人と共有・交換して利用する「シェアリングサービス」が注目されています。そこで生まれる新たな経済圏を「シェアリングエコノミー」と呼び、自動車をシェアするカーシェアリングやフリーマーケットアプリなど、さまざまなサービスの台頭によりシェアリングエコノミー市場が拡大しています。 個人間の取り引きが多いシェアリングサービスの中で、新たに企業間で設備機器をシェアリングするサービスとして注目されているのが「シェアリングファクトリー」です。
お役立ち
2021.01.28
採用コストを見直し、求人情報をカンタン掲載!「西日本FH BigAdvance(ビッグアドバンス)」で業務を効率化!
採用活動を今よりスピーディに進めたい 、採用コストを見直したい企業さまを含め、地域の中小企業の成長を支援することを目的に、西日本シティ銀行では、「西日本FH BigAdvance(ビッグアドバンス)」以降「BigAdvance」というサービスを展開しています。「BigAdvance(ビッグアドバンス)」では、人材募集ページの作成や、ホームページ作成をはじめ、企業のお困りごとにお応えする10個の機能を揃え、そのすべてを月額3,300円で使えるプランを用意しています。
インタビュー
2021.01.14
社内の新規事業から発展したスタートアップ。電動キックボードを日本に! | mobby ride 日向諒さん
電動キックボードという乗り物をご存知でしょうか?地面を蹴って加速するキックボードとは異なり、電動でけり続けることなく楽に移動することができる新たな乗り物。「電動スクーター」「イースクーター」とも呼ばれ、アメリカをはじめ世界中で愛されています。ただし日本の現行法上では電動キックボードは"原動機付自転車(原付)"として扱われるため、公道で走行するには国土交通省が定める保安部品の取り付けや免許証の携帯が必要です。 福岡を拠点に電動キックボードのシェアリングサービス『mobby(モビー)』の展開を進めるのが、今回ご紹介する株式会社mobby ride。自治体や施設に向けて敷地内の移動手段として取り入れてもらえるよう働きかけると共に、政府の「新事業特例制度」を利用して特定エリアにおける自転車専用通行帯での走行を可能にしました。現在も日本各地で実証実験を行いながら、整備に取り組んでいます。
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2021.01.14
デジタル化するもの、しないもの。西日本シティ銀行のデジタル化支援の取組み
2020年はコロナ禍の影響により、テレワーク、オンライン会議、ペーパーレス、ハンコ廃止など、今後5年ほどで進むと言われていたデジタル化の動きが一気に加速した1年となりました。政府も2021年9月を目途にデジタル庁の創設を目指しています。 こうした動きの中「企業のデジタル化ニーズも高まっている」と話すのは西日本シティ銀行デジタル戦略部で企業のデジタル化支援を担当するデジタルソリューションチームの宗浩太郎調査役。この3か月の相談件数は150件を増え、社会変革を肌で感じているという宗調査役に、お取引先企業(以下、お客さま)の現状と西日本シティ銀行のデジタル化支援の取組みについてインタビューしました。
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2021.01.05
証券外務員一種と二種の違いはなに?試験範囲や難易度を解説
証券外務員を取りたいと考えている人のなかには、このような疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。一種と二種の違いは、「取り扱える金融商品」です。簡単に分けると、一種は全ての金融商品を取り扱えますが、二種が取り扱えるのは現物取引のみです。(正会員資格・特別会員資格により異なりますが、説明は後述します。)証券会社勤務経験のある筆者も、現物の株式を販売するために二種を、信用取引を販売するために一種を取得しました。今回は、証券外務員一種・二種の資格を保有する筆者が、証券外務員一種と二種の違いについて説明していきます。