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【求人】北九州市を基盤に社会インフラ整備に尽力する三幸産業有限会社が新しい仲間を募集!【PR】

By 山本佳世

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2022.09.30
三幸産業

道路や橋など、町にはあらゆる社会基盤(インフラ)があり、欠かすことができません。それらを整備しているのが、建設業のみなさん。ところが人口減少が深刻化する日本において、体力的・技術的にもハードルが高いと思われがちな建設業の人手不足は慢性的な問題に。そんな中でも北九州を基盤に業績を伸ばし続けるのが、三幸産業有限会社です。「人材こそ会社の財産」をモットーに社員教育に力を入れ、未経験者の採用も積極的に行なっているそう。そこで、会社の特徴や求める人材について代用の池田修さんにお話を伺いました。

公共事業をメインに社会インフラ工事を手掛ける

――まずは、御社の事業内容を教えてください。

池田:総合建設業として地元の北九州市や福岡県内を基盤に、公共事業を中心とした社会インフラの工事を手掛けています。身近な例で言いますと、高速道路に設けられている遮音壁や中央分離帯、標識の取り付け工事などが分かりやすいでしょうか。その他にも、上下水道工事や橋梁のジョイントと呼ばれる繋ぎ目の部分の工事なども請け負っています。

三幸産業

――幅広い工事を手掛けられていますね。

池田:創業して30年になりますが、特殊な工事も積極的に請け負ってきたため、専門性の高い技術やノウハウを身につけて参りました。その結果として会社の付加価値が高まり、国土交通省や北九州市が実施する工事成績評定にて優秀賞をはじめ数々の賞に選んでいただけました。
ありがたいことに今では依頼主の方から直接工事を発注していただくことも多いです。

三幸産業

――創業30年ということですが、御社はどのような経緯で創業されたのでしょうか?

池田:私が一代で築いた会社なのですが、実は元々建設業とは全く畑違いの仕事をしていました。大学を卒業した後はリサイクルショップの経営をしていたんです。商売は軌道に乗っていたものの、将来的に社会に欠かせない公共事業に携わる仕事に就きたいと考え、建設業に携わることを決意しました。それから3年ほど建設業の会社員として勤務した後、この会社を起こしたというのがこれまでの経緯です。

三幸産業

長い実績と共に築き上げた高い技術力と信用力が強み

――個人から始められた会社が30年も続いて、実績を伸ばされているのは素晴らしいですね。その要因は何だと思われますか?

池田:一つは、先ほども触れたように専門的な技術やノウハウを持っていることです。
もう一つは信用(人)です。高い技術を持って工事に臨むことはもちろんですが、"当たり前のことを真面目にする"ということは社員にも徹底してもらっています。それは安全対策はもちろん、現場での身だしなみやちょっとした言動にも細心の注意を払っています。
というのも、私たちが手がける公共工事はその名の通り公共の場で行う工事なので、たくさんの人の目につくんですよね。そういった場所で当たり前のことをきちっとこなしていていれば「あの会社は真面目にやっている」と評価され、それが会社の信用につながるはずです。小さなことかもしれませんが、地に足をつけて当たり前のことを継続していくことが、技術やノウハウと同じくらいに大事なのではないかと思っています。
そしてその信用は、イコール社員の人間性から得られたものだと思っています。私だけではなく社員のみなさんが頑張ってくれているからこそ、会社の業績を伸ばすことができていると考えています。

三幸産業

――そんな御社の力になってくれる人材を募集されているそうですが、どのような仕事内容になりますか?

池田:営業は主に私が担当していますし、お客さまから仕事の依頼をいただくことが大半なのでこちらから営業をかけることはほぼありません。そこで現在は事務職や、工事現場を取り仕切る現場責任者を募集しています。もちろん本人の意向や適切を見て、希望する職種に就けるようにサポートして参ります。

――専門的な知識や体力が必要なイメージがありますが、未経験者や女性でも入社できるのでしょうか?

池田:知識がなくても私やベテラン社員が一から丁寧に指導するので未経験者でも入社いただけますし、入社後に二級土木といった資格や重機の免許を取得して現場で活躍することもできます。
体力に自信のない方や女性には図面やCADに関する専門知識を学んでいただき、事務職として活躍していただければと考えています。もちろん、年齢や性別問わずにやる気や興味があれば現場で活躍していただけるようにサポートしますよ。

三幸産業

――社員のみなさんにはどのような研修をされているのでしょう?

池田:実践的に作業をしながらマンツーマンで指導し、定期的に全体ミーティングをして知識や情報交換の場を設けるようにしています。加えて、当社が大事にしているのが交流の場を持つこと。建設業はチームワークが必要なので、社員間でコミュニケーションがとれているかどうかはとても大切になるんです。時にはみんなで楽しくワイワイ食事をしながら、絆を深める機会を設けるように努めています。

三幸産業

社員一人ひとりを大切にするアットホームな社風も魅力

――勤務地は主に北九州や福岡になりますか?

池田:過去には沖縄など遠方に行くこともありましたが、社員のことも考えて現在は担当する工事の範囲を北九州市メインに福岡県内に収めているんです。社員には家族との時間を大切にしてほしいので、遠方への出張や転勤がないように配慮しています。

――社員のことを第一に考えた家族のような会社という印象を受けます。

池田:下は20歳から上は67歳までの幅広い世代の社員が在籍しているので、確かに家族みたいですね(笑)。人数は14名と少数ですが、そのぶんアットホームな雰囲気でみんなのびのびと働いてくれていますよ。最長で勤続約30年の社員も在籍しているほど、離職率が低いことも自慢です。
給与面に関しても時間超過分はきっちりお支払いしますし、頑張った分だけ成果がついてくるところもメリットに感じていただけるかなと思っています。

――他に、御社で働くことでどんなやりがいやメリットが感じられますか?

池田:未経験で入社した方も、一生モノの技術や資格を習得できることですね。それと、形に残る仕事ができること。
建設業と言っても実に幅広く、ありとあらゆる工事があります。そんな中でも当社が主に請け負っているのが公共事業です。道路の標識や高速道路の中央分離帯など、普段の生活の中で自分が手がけた現場の跡をあちこちで目にすることができます。そのように形に残ることは誇りに感じますし、やりがいに感じていただけるのではないでしょうか。

三幸産業

――最後に、求人に対するメッセージをお願いします。

池田:私たちが手がける公共事業は多種多様であり、あらゆる仕事にチャレンジできることが魅力だと思っています。建設業というと体力的にキツい、危険を伴う…というようなイメージがあるかもしれませんが、さまざまな仕事の中でも自分に向いている仕事は必ずあるはずです。やる気や興味があれば扉を叩いて、まずは試用期間のうちにこの仕事を体験してもらえたらいいのかなと思っています。

インタビュー中、終始「会社にとって大切なのは社員と信用」というお話をされていた池田さん。個人から築き上げた中で、ご自身が真面目にコツコツと仕事に向き合って信頼を得てきたからこその発言だったと思います。そして"三幸産業"という社名には、「みんなを幸せに導けるような会社にしたい」という思いが込められているそう。社員と社会の幸せを願う池田さんのお人柄にも触れられたインタビューになりました。そんな同社で活躍したいと思う方は、ぜひ求人の応募をされてみてください。

会社名

三幸産業有限会社

募集期間

2022年11月1日まで

募集職種

事務職・建設工事

採用人数

各若干名

給与

年齢・経験に応じて支給

手当

休日手当、出張手当、家族手当 他

福利厚生

社会保険・雇用保険・厚生年金完備・社員寮有り

休日休暇

日曜日・祝日・夏季・年末年始・GW・当社規定により第2土曜日

雇用形態

正社員

勤務地

北九州市

勤務時間

7:30~17:00 ※休憩時間含む

以下留意事項をご確認の上、ご応募ください。

【応募に際しての留意事項】

ご応募は以下リンクの「三幸産業有限会社 採用フォーム」をご確認の上、直接ご応募ください。
※ご応募の際に『西日本シティ銀行のWebサイト「renew(リニュー)」を見た』とお伝えいただければスムーズです。

募集終了

※現在の採用状況については直接お問い合わせください。

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