X(旧Twitter)にはブロック機能が搭載されており、他のアカウントからブロックされたかどうかを調べることができます。
確認方法としては至って簡単で、X(旧Twitter)の公式アプリやブラウザ等で、ブロックされているか気になる相手のアカウントにアクセスするだけです。
相手があなたをブロックしている場合は、プロフィール画面に「(ユーザー名)さんはあなたをブロックしました」と表示されます。
この記事ではX(旧Twitter)のブロック機能に関して、初心者でも分かりやすく解説しています。
最後まで読んでいただくことで、今よりもブロック機能を使いこなせるようになるでしょう。
自分のX(旧Twitter)をブロックした人を確認・調べる方法
自身のアカウントをブロックした人が気になる場合は、実際に気になるアカウントのプロフィール画面にアクセスすることで確認できます。
また、X(旧Twitter)公式アプリやブラウザを活用した方法以外にも、外部のアプリを活用することで、簡単にブロックした人を確認することも可能です。
例えば"えごったー"等の外部アプリにX(旧Twitter)アカウントでログインすることで、あなたをブロックした人がいれば通知がくるようになります。
知らない人にブロックされているかも確認できる
X(旧Twitter)上では、今まで一度も関わったことがないアカウントからも、ブロックされることがあります。
知らない人からブロックされたかどうかを確認するためには、外部アプリ(ぶろるっく)を活用することで簡単に確認が可能です。
また、知らない人からブロックされる理由としては、あなたのツイート内容に不快感を持ったか、もしくは不要な情報と判断されたなどが挙げられます。
詳しい理由に関しては解明しかねますが、X(旧Twitter)上ではよくあることですので、過度に気にしすぎないようにしましょう。
X(旧Twitter)で誰にブロックされているか確認できるアプリがある
X(旧Twitter)でブロックされたかどうかを簡単に確認するためには、外部のアプリを活用するのが一番効率的です。
一度自身のX(旧Twitter)アカウントで登録しておけば、後はブロックされた際に通知が行くように設定することも可能です。
また、アプリによってはブロック数の他に、フォロワーやフォロー数の管理・分析等も同時に行えます。
代表的な分析アプリは、以下の4つです。
それぞれアプリによって特徴が異なるため、実際に触ってみて自身に適したサービスを活用してみてください。
X(旧Twitter)でミュートされているかはわかる?
仮にX(旧Twitter)で相手からミュートされた場合、相手には自身のツイートがタイムライン上で非表示になります。
しかし、それ以外の機能は普通に利用できるため、例えミュートされたとしても基本的な交流は可能です。
相手からミュートされているか調べる方法としては、相手からいいねやリツイートが減った、リプライやDM等への反応が遅くなった等の確認が必要です。
また、2021年現在の時点では、X(旧Twitter)でミュートされているかを確認するアプリは、存在しません。
あなたがブロックした人の数を確認する方法【ブロックリストの確認】
あなたが他のアカウントをブロックした場合、アプリもしくはブラウザでリストを確認できます。
ブラウザ(もしくはアプリ)でX(旧Twitter)を開く
サイドメニューから「もっと見る」を選択
「設定とプライバシー」を選択
「プライバシーとセキュリティ」を選択
「ミュートとブロック」を選択
「ブロックしているアカウント」を選択
「ブロックしているアカウント」を開くと、あなたが今現在ブロックしているアカウントが、一覧として表示されます。
1クリックで簡単にブロックを解除することも可能ですので、一度確認してみてください。
ミュートした人やキーワードも確認できる
X(旧Twitter)ではアプリ内でブロックリストの確認以外にも、ミュートしたアカウントやキーワード等のリストも確認可能です。
ミュートしたアカウントやキーワードの設定変更も、自由に行えます。
その他、ミュートしている通知等も簡単に設定変更できるため、Xを利用していて通知を元に戻したい場合は、利用してみてください。
ブロック解除した人を確認する方法は?
相手が今もブロックしているか、もしくはブロック解除したのか確認する場合は、直接相手のプロフィール画面を確認するのがおすすめです。
ブロックが解除されていれば、「(ユーザー名)さんはあなたをブロックしました」という表示が消えているはずです。
逆に、まだブロックされているのであれば、相手のプロフィールの内容やツイート等を見ることができません。
自分のTX(旧Twitter)をブロックした人を確認する方法まとめ
自身のアカウントをブロックした人を確認する方法として、主に2つご紹介しました。
不特定多数の人からのブロック状況を確認したい場合には、ご紹介した外部アプリがおすすめです。
逆に、ブロックされているか気になる相手が絞れているのであれば、X(旧Twitter)上で直接確認した方が手っ取り早いでしょう。
ブロック機能は、X(旧Twitter)を気持ちよく利用するためには欠かせないものなので、賢く活用してください。