インタビュー
2024.08.30
建設業界の未来を切り拓く、情熱を持った次世代の大工集団|株式会社ジールクラフト 松尾裕弥さん
社名の「ジール(ZEAL)」とは「情熱・熱意」を表し、「クラフト(CRAFT)」は職人を表します。この2つのを合わせた“情熱ある職人”という意味を持つ「株式会社ジールクラフト」は、第一線で活躍する大工を抱えながら若い世代の育成にも努める会社です。同社が起業した背景にあるのは、日本の建設業界が抱える“職人の高齢化”という深刻な問題がありました。その課題を解決するための起業でしたが、そこには並々ならぬ苦労があったそう。今回は起業に至る経緯や、これまでに乗り越えてきたいくつもの壁について、工事部長の松尾裕弥さんにお話を伺いました。
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2023.11.21
“鼻紋”を使ったアプリ「NOSE ID」で創る、ペットと飼い主が安心して暮らせる社会|株式会社S'more 澤嶋さつきさん
「愛犬が自宅からいなくなった」「散歩中に逃げ出した」。犬と暮らしている人であれば、そんな悲しい経験をすることがあるかもしれません。そんな"もしも"に備えるために開発されたのが、「NOSE ID(ノーズアイディー)」。犬の鼻にある鼻紋(びもん)という紋様によって個体識別をすることで、迷い犬の特定ができるアプリです。 今回はこの画期的なアプリを開発した「株式会社S'more(スモア)」代表取締役の澤嶋さつきさんとエンジニアの有田彩乃さんに、開発の経緯や思い描く未来のお話についてたっぷりと伺いました。
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2023.04.10
ロボット技術で働きやすい生産現場を作る|KiQ Robotics株式会社 滝本 隆さん
北九州で新しいロボット産業を生み出すため、2019年に設立されたKiQ Robotics(キックロボティクス)株式会社。代表取締役CEOの滝本隆さんはもともと北九州高等専門学校の准教授で、システム制御の技術をもとに20社以上と研究を行い、さまざまな製品を生み出してきました。 同社では特許を持つロボットの柔軟ハンドとシステム制御の技術を強みとして、作業の自動化を進めるための機器の研究・開発・販売を手掛けています。 スタートアップとして注目を集める同社について、滝本さんにお話を伺いました。
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2023.03.31
移住先の下関で独立し、地元企業のDX推進に貢献|株式会社etika 宮村佳祐さん
スマートフォンでの情報収集やコミュニケーションが当たり前になった現在。ビジネスにおいてもデジタル化(DX:デジタルトランスフォーメーション)が進んでおり、特にコロナ渦以降は、営業活動のDX化を急務とする企業が増えています。2019年に山口県下関市で設立した株式会社etikaは、デジタルツールでの情報発信・顧客管理など、営業活動のDX支援に特化したコンサルティング会社です。事業の拡大により現在は福岡市にも拠点を持つ同社代表の宮村さんに、移住・独立からこれまでの起業ストーリーを聞きました。
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2023.02.24
EdTechで開かれた教育を|株式会社Progress(プログレス)清水裕矢さん
「将来はITエンジニアになりたい」「起業したい」。そんな夢を抱くこどもたちをサポートするのが、今回ご紹介する株式会社Progress(プログレス)。CFOの清水裕矢さんはビジネスパートナーでもある代表の秦有樹さんと二人三脚で、教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせたEdTech(エドテック)事業に取り組んでいます。お二人がこれまでに培ってきた経験をもとに提供するのは、すぐにでも社会で役立つ"生きた教育"。日本だけではなく、世界を視野に入れたグローバルな事業展開にも注目です。
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2022.11.14
「ローカルビジネスとITの垣根を無くしたい」WEBマーケティング会社を設立!|株式会社Liam(リアム)寺尾 さん
2021年7月に福岡市で設立された、WEBマーケティング・コンサルティングを行う株式会社Liam(リアム)。美容サロンの集客を中心とした専門性の高さと、課題解決に導く幅広い提案力が強みです。設立から1年余りでサロンはもちろん、スポーツジムや各種店舗など幅広いクライアントに支持されています。注目は、そのビジネススタイル。会社のアドレスはアクロス福岡1Fで、コワーキングスペースを利用しています。「最初はパソコン1台から副業で始めたんですよ」と話す代表の寺尾さんに、起業ストーリーを聞きました。
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2022.09.05
毎日100種類のパンをそろえて「選ぶ楽しさ」を届けたい。仲間4人でパン屋を起業!|Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)後小路 洋さん
2022年5月、福岡市赤坂の閑静な住宅街に誕生した「Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)」。鉄工所だった倉庫をリノベーションしたオシャレな店内に入ると、100種類を超えるパンがそろい、見ているだけでワクワクします。オープンから3カ月で早くも話題の同店を開いたのは、パン職人歴27年の後小路洋さん。軽い気持ちで入社したベーカリーでパンづくりの面白さにハマり、「ベーカーズハイ!」に喜びを感じつつ、地域に根付いた店に育てていきたいと話します。
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2022.08.31
「地域の人の食文化が豊かになる一助に」夢のパティスリーで起業!|Patisserie chez chichi(パティスリー シェ・シシ) 西嶋一力さん
福岡市中央区のけやき通りから南に入った道沿いに「Patisserie chez chichi(パティスリー シェ・シシ)」がオープンしたのは、2022年5月のこと。ブルーを基調とした素敵な店内には、フランスの焼き菓子を中心にチョコレートや生菓子などが並んでいます。「地域の人の食文化が豊かになる一助になりたい」と優しい笑顔で話すオーナーシェフの西嶋一力さん。36歳で念願の店を構えた起業ストーリーには、起業を目指す人へのヒントがつまっていました。
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2022.04.18
プロを目指した野球の世界から旅の記録アプリ「Packer(パッカー)」で起業!|Calm world 勝井嵐史さん
コロナ禍で制約を受けつつも、旅行を徐々に再開したい。そんな旅好きな人にぴったりの旅の記録・マッピングアプリ「Packer(パッカー)」を開発したのが、今回ご紹介する株式会社Calm worldの勝井嵐史さん。複数の写真を時系列順にアプリに投稿することで、自分の記録にもなり、新しい旅の楽しみ方を発見することもできます。アプリ開発や起業に影響を及ぼしたのは、勝井さんがこれまで得た経験の数々。一つひとつを無駄にせず、確実に自分の糧にする姿勢には目を見張るものがありました。
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2022.01.06
自転車を文化に!サブスクやサイクルツーリズムなど、自転車の新たな“在り方”を提案。|Bike is Life 山田大五朗さん
Bike is Lifeは、福岡発の自転車ライフブランド。代表を務める山田大五朗さんはMTB(自転車競技)の日本代表選手を務めた、日本でも数少ない元プロ選手です。高校生の時にひょんなことで出場した自転車レースで3位に入賞し、それからプロを目指して渡仏、日本代表選手に選出…という豊富な経験を積み、地元の福岡に戻って株式会社Bike is Lifeを立ち上げました。その根底にある思いや現在の事業内容、これからの展望についてたっぷりと語っていただきました。
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2021.12.23
起業のキッカケは自身のルーツに。焼酎の魅力を女性に発信する焼酎プロデューサー | Harmonik 黒瀬暢子さん
2000年代前半の本格焼酎ブーム到来により、これまで主流であった麦焼酎に加え、芋焼酎の市場が拡大し焼酎ファンも多く見受けられるようになりました。しかし、まだまだ女性の中には「焼酎が苦手」という人も少なくないようです。 そんな女性に焼酎の魅力を伝えているのが、今回ご紹介する黒瀬暢子さん。"焼酎プロデューサー"として「焼酎女子会enjoy!」を主宰し、商品のプロデュース、講演会など、幅広い活動を通して女性に焼酎文化を広めています。3年前までは焼酎を一滴も飲んだことがなかったという黒瀬さんの焼酎との運命的な出会いから始まる創業ストーリーをお届けします。
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2021.10.05
誰もが自分らしい人生を!多様な働き方を望む女性と企業をマッチング | Waris 河京子さん
「Live Your Life すべての人に、自分らしい人生を。」というミッションを掲げて、2013年に東京で創業した株式会社Waris(ワリス)。河さんを含む女性3人が共同代表を務め、女性の自由で多様な働き方を実現すべく各種サービスを展開し、数々のメディアで注目を集めてきました。河さんは2016年に夫と福岡へ移住して代表を続けています。「勢いで創業した」という経緯とその後の歩み、そして起業したい人への具体的なアドバイスまで、ときに笑いも交えながら本音を伺いました。
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2021.10.04
IT技術で地域産業・レガシー産業をアップデート!|クアンド 下岡純一郎さん
今やビジネスシーンにおいて、デジタルは切っても切り離せない身近な存在です。分からないことがあればパソコンやスマホで調べ、ビデオチャットを活用すればリモート会議もできる。一方、建設業や製造業の現場仕事においてはまだまだアナログな部分が多く、長時間労働や人手不足などの課題が浮き彫りになっているのが現状です。そこで「業界の常識を変えなくては」と立ち上がったのが、今回ご紹介する下岡純一郎さん。自身の生い立ちや経験から「地域産業・レガシー産業のアップデート」というビジョンを生み出した下岡さんの、起業に至るまでの経緯や想いに迫ります。
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2021.07.27
IoTテクノロジーを活用した、子どもからお年寄りまで安心して暮らせる街づくり|otta 山本文和さん
SNSやアプリが普及して便利な生活が手に入る一方、未成年者を狙った事件や犯罪のニュースを目にする機会が多くなりました。同時に、超高齢化が進むにつれてお年寄りの徘徊問題も深刻化しています。そういった現代社会が抱える問題を、IoTテクノロジーを活用して解決へ導くのが今回ご紹介する『otta』という見守りサービス。『株式会社otta』代表の山本文和さんは、「自分の娘を守りたい、子どもたちが安心して暮らせる地域をつくりたい」という思いから、会社を辞めてこのサービスをスタートしました。
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2021.06.08
コロナ禍で事業転換!エンタメ事業から出張手洗い洗車事業へかける想い。|フレネル 池松拓哉さん
「エンタメ業界を盛り上げたい」との想いから、2018年に合同会社フレネルを立ち上げた池松さん。アーティストのエージェントやイベントの企画運営を行う中、新型コロナウイルスの流行が池松さんを襲います。イベントはすべて中止。エンタメビジネス中心だったフレネルは、仕事がゼロに近い状態に。しばらくは何とか立て直そうとエンタメにしがみついていたという池松さんですが、2021年2月に完全手洗い定額制出張洗車サービス『CALUXE(カラクス)』を立ち上げました。起業された時の想いや、思い切った事業転換を行った理由、池松さんの“これまで”と“これから”に迫ります。
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2021.05.17
「防災ってカッコイイ!」人命を救うサービスを、もっと身近な存在に。 | AUTHENTIC JAPAN 久我一総さん
空前の登山ブームと言われる昨今。少し前から「山ガール」が話題を集めて若者の登山者が増え、コロナ禍の今は三密を避けるレジャーとして、より脚光を浴びているようです。その一方で、山での遭難や滑落といった報道も多く目にするようになりました。 山岳事故に限らず、最近は地震、台風、豪雨、大雪など常に日本のどこかで災害が発生しています。決して「自分は大丈夫」と言えない状況にある中で、身を守るためにはどうすればいいのか。そんな問いに答えるかのように起業したのが、今回ご紹介する久我一総さん。「ライフハザードカンパニー(命を守る企業)」をコンセプトに、さまざまなビジネスを展開する久我さんの"これまで"と"これから"に迫ります。
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2021.04.22
学校給食をもっと楽しく、便利に!高校生の昼食をスマホで注文|PECOFREE(ペコフリー)
育ち盛りの高校生のお腹を満たして、栄養もバッチリ!保護者の手作り弁当の負担を減らし、フードロスやゴミ削減といった社会問題も解決する。これまでになかった新たな学生向けモバイルオーダーサービス「PECOFREE」を運営するのは今回ご紹介する川浪達雄さん。産業給食事業や仕出し弁当事業を展開する株式会社はたなかの在籍中にこのサービスをスタートし、今年2月に株式会社PECOFREEを起業しました。 そして「PECOFREE」は今年3月、西日本シティ銀行がスタートアップ企業と地場企業の価値共創を目的とした西日本フィナンシャルホールディングスのビジネスプランコンテスト『OPEN INNOVATION HUB2020』の最優秀賞に輝き、各所から注目を集めています。
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2021.04.07
高卒フリーターから福岡で起業。やり抜く覚悟が動かす信念 | トイポ 村岡拓也さん
2020年11月26日に開催されたスタートアップのピッチイベント『Startup Go!Go!』。7回目を迎えた同イベントは初のオンライン開催ということもあり、国内外から約40社が集い大盛況のうちに幕を閉じました。そんな中、同イベントにて西日本フィナンシャルグループのスポンサー賞を獲得したのが今回お話しを伺った株式会社トイポの村岡拓也さん。2019年の当時22歳という若さで起業した背景には、華々しい経歴があるのでは?と思っていたところ、起業するまでは高卒のフリーターだったとのこと。そんな村岡さんが起業した経緯や目標、ぜひご覧ください。
インタビュー
2021.02.10
福岡市からユニコーン企業の輩出を目指す。福岡市がスタートアップ支援に力を入れる理由 | 福岡市役所 清見康平さん
2012年に「スタートアップ都市ふくおか宣言」を行って以来、全国トップクラスの開業率を維持し続け、スタートアップシティとしてますます盛り上がりを見せている福岡市。相談窓口によるサポートはもちろん、資金や実証実験などの支援、さらには民間企業によるスタートアップとの共創など、これまでの支援の枠にとらわれないかたちを模索し続けている。福岡市はなぜそこまでスタートアップ支援に力を入れているのか。その理由について、福岡市 経済観光文化局 創業支援課に所属しながらスタートアップの支援を行っている、清見康平さんにお話をうかがいました。
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2021.02.09
福岡市はVC視点で魅力!創業初期からの支援で最短距離の成長を後押しする | 一般社団法人StartupGoGo代表理事 岸原稔泰さん
「スタートアップ都市・ふくおか」宣言が発表されて以来、福岡市におけるスタートアップの機運に盛り上がりを見せる中、2014年に有志によって立ち上げられたスタートアップイベント「StartupGoGo」。「立ち上げ直後から、予想以上の反響をいただいた」と代表パートナーの岸原さんが言うように、「StartupGoGo」はその後、コワーキングスペース「天神COLOR」の運営や福岡から海外への進出支援のほか、海外スタートアップの日本進出支援なども展開。さらに2019年4月にはベンチャーキャピタルも設立した。岸原さんはなぜ福岡のスタートアップに支援を続けるのか、福岡で起業することのメリットなどを岸原さんにうかがった。
インタビュー
2021.02.08
官民一体となった支援がいい循環を生む。スタートアップを輩出し続ける「FGN」の取り組み | FGN事務局長 内田雄一郎さん
全国的に見ても、もっとも勢いのある街のひとつとして評価されている福岡市。人口、税収は増加の一途をたどり、2020年5月には、予測よりも8年早く政令指定都市で5番目となる人口160万人を突破するなど、その勢いはとどまることを知らない。その"勢い"を後押ししているもののひとつとして挙げられるのが、官民一体となったスタートアップ支援だ。今回は、その拠点となっている「Fukuoka Growth Next(以下、FGN)」の事務局長を務める内田雄一郎さんに取材を行った。なぜ福岡は、全国からうらやましがられる"スタートアップ支援の街"になったのか。オープンして3年が経とうとしている今でも、FGNが注目され続けるのはどうしてなのか。その理由にせまる。
インタビュー
2021.01.14
社内の新規事業から発展したスタートアップ。電動キックボードを日本に! | mobby ride 日向諒さん
電動キックボードという乗り物をご存知でしょうか?地面を蹴って加速するキックボードとは異なり、電動でけり続けることなく楽に移動することができる新たな乗り物。「電動スクーター」「イースクーター」とも呼ばれ、アメリカをはじめ世界中で愛されています。ただし日本の現行法上では電動キックボードは"原動機付自転車(原付)"として扱われるため、公道で走行するには国土交通省が定める保安部品の取り付けや免許証の携帯が必要です。 福岡を拠点に電動キックボードのシェアリングサービス『mobby(モビー)』の展開を進めるのが、今回ご紹介する株式会社mobby ride。自治体や施設に向けて敷地内の移動手段として取り入れてもらえるよう働きかけると共に、政府の「新事業特例制度」を利用して特定エリアにおける自転車専用通行帯での走行を可能にしました。現在も日本各地で実証実験を行いながら、整備に取り組んでいます。
インタビュー
2020.12.24
起業後1年目から黒字に。カギは「人脈」と変わらぬスタンス。|ランハンシャ 下田栄一さん
全国にクライアントを抱える企業が多く存在する福岡のクリエイティブシーン。その代表格ともいえるのが、名だたる企業のCM制作やMV制作、さらには西日本でいち早くプロジェクションマッピングに取り組んだ先駆け的存在、株式会社ランハンシャです。 最近では、コロナ禍での新たなエンターテインメントを生み出そうと、従来のドライブインシアターとデジタルアートを組み合わせることで、映画や周りの自然と一体になるような感覚が味わえる「森のドライブインシアター」を福岡県糸島市の森の中で行ったことでも注目が集まりました。 福岡にいながら最先端の情報をインプットし、質の高いアウトプットで起業時から引き合いを受け続ける理由は何なのでしょうか。その秘訣を探るべく、代表取締役の下田栄一さんにお話をうかがいました。
インタビュー
2020.12.11
UI・UXのデザイン領域での挑戦。経験で培った感覚で起業!| gaz 吉岡泰之さん
近年、説明せずとも話が通じるほど浸透してきているUIとUX。ユーザーインターフェイスの略であるUIは人とデバイスをつなぐ接点を指し、ユーザーエクスペリエンスの略であるUXは人とそこから得られる体験のことを指します。 スマートフォンの普及により、誰もが身近に情報を得られるようになった今、UIとUXの向上はサービスを提供する側にとって、ユーザーの満足度を上げるために重要な要素となっています。 そんなUI・UXに特化したデザインファーム、株式会社gaz。創業1年ながら地元福岡の大企業からベンチャー企業まで多くの引き合いを受けています。なぜここまで順調に成長できているのか代表取締役CEOの吉岡泰之さんにお話しを伺いました。
インタビュー
2020.10.20
「福岡×花×スタートアップ」 起業家として生きる。そこが知りたかった!というリアルに密着|CAVINインタビュー第1弾
福岡が日本3位の花の生産力をもつ街であることをご存じだろうか?また「日本のシリコンバレー」とも呼ばれ、スタートアップの最も熱い都市の一つでもある。その土地で、花農家と花屋の直接取引を可能にするプラットフォームを開発するCAVIN。「福岡×花×スタートアップ」 便利になっていく21世紀の中で、なぜ彼らは花を選んだのか。彼らが思い描く社会とは。これから4回にわたって彼らに密着取材を行う。第1回目は、CAVIN取締役社長CEO Yuya Roy Komatsuさんに、ご自身が感じている業界の課題や起業した経緯を伺った。
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求人
2022.07.21
【求人】リフォーム・住宅メンテナンス業の株式会社海辺、次なるステージを目指すべく人材を募集中!【PR】
コロナ禍やウクライナ情勢、円安によって物価高騰が続く今。その影響を受け、マンションやビルなどの不動産価格も上昇しています。そこでますますニーズが高まっているのが、元々ある資産に手を加えることで価値を高めるリフォームや修繕工事です。今回ご紹介する総合住宅リフォーム会社の株式会社海辺は、およそ40年前からそのニーズに着目し、現在では内装だけでなく外装やサイン工事までワンストップで手がけています。そんな同社では次のステージを目指すべく、新しい仲間を募集中!そこで業務内容や仕事の魅力、今後の展望について、35歳の若さで社長を務める海邉義一さんにお話を伺いました。