<p>会社員のビジネスの場では、さまざまな人との交流があります。近年は、これまで見聞きしたことがない肩書に遭遇する機会も増えたのではないでしょうか。本記事では、ビジネスシーンで知っておくと役に立つ、会社組織の肩書について解説します。</p><div class=" with-btn-startup text-center additionalClassesSet " style=""><p>\Amazonの電子書籍読み放題/</p><p><a href="https://amzn.to/3uB1Zhc" target="_blank">Kindle Unlimitedの詳細はこちら</a></p></div><h2><strong>会社の肩書はどのように決定する?</strong></h2><div class="img-container"><img src="/cdn.qurate.cloud/2021/05/20/13/26/28/053fcd18-6b86-401a-bbff-38199d58b385/pixta_30013877_s.jpg" link_href="" link_target=""></div><p>会社組織のうち、肩書はどのように決定するのかについて解説します。</p><h3><strong>会社法に基づく決定</strong></h3><div class="q-read-more-button text-center additionalClassesSet " style=""><p>続きを読む</p></div><p>日本に存在する法人(会社)は、会社法という法律に則り事業を行う決まりになっています。会社法とは会社を運営していく上でのルールを示したもので、資金調達や組織運営についても定められています。この組織運営にかかる部分に基づいて会社内の肩書は決まります。</p><h2><strong>代表取締役、社長の肩書や役割の違い</strong></h2><div class="img-container"><img src="/cdn.qurate.cloud/2020/08/05/08/09/02/5270f34d-309d-4531-aa49-3ce9b6c3489d/pixta_48361952_s.jpg" link_href="" link_target=""></div><p>会社の代表という意味合いの強い「代表取締役」や「社長」という肩書ですが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。概要と違いについて解説します。</p><h3><strong>代表取締役(業務の最大の責任者)</strong></h3><p>代表取締役とは、上述した会社法により「取締役会によって会社の代表者に選出された人」と決められています。取締役会は3名以上の取締役で構成されます。そのうちの代表が代表取締役ということです。</p><h4><strong>代表取締役の意味・権限</strong></h4><p>代表取締役は、あくまでも取締役会で決められた「3名以上の取締役の中の代表者」という位置づけです。つまり、会社の業務に関することを、勝手な権限で判断したり実行したりすることはできません。</p><p>会社内で変更や新規採択が必要な案件が発生した場合、株式会社であれば株主総会を経て決定します。または取締役会で協議の上決定します。これらの決定事項を遂行していくのが代表取締役です。</p><h3><strong>社長</strong></h3><p>社長とは会社法で定められる肩書ではなく、社内のルールに則り認定されるものです。社長という名称が表す通り、会社の長を務める人のことを社長と呼びます。</p><h3><strong>代表取締役社長</strong></h3><p>会社法に基づき定められた代表取締役と、会社規定で決まる社長が合わさったものが代表取締役社長です。従って、会社法上は代表取締役社長という肩書は存在しません。</p><p>しかし、一般的には代表取締役が社長としての役割を務めることが多いため、場合によっては代表取締役社長と称することもあります。</p><h3><strong>肩書の違い</strong></h3><p>代表取締役は会社法上の肩書であるのに対し、社長はあくまで社内規定で設けられている肩書です。代表取締役が社長を兼任しなければならない決まりはないため、社長よりも上の肩書である会長などが代表取締役を務める場合もあります。その場合は代表取締役会長などの名称となります。</p><div class="with-btn-startup text-center additionalClassesSet additionalClassesSet " style=""><p>\Amazonの電子書籍読み放題/</p><p><a href="https://amzn.to/3uB1Zhc" target="_blank">Kindle Unlimitedの詳細はこちら</a></p></div><h2><strong>日本企業でも必要?CxOの種類とは</strong></h2><div class="img-container"><img src="/cdn.qurate.cloud/2021/05/20/13/42/49/a31a2ed3-0d0a-42d8-b856-d62f51fabff8/pixta_50820819_s.jpg" link_href="" link_target=""></div><p>これまで日本の会社組織では、上述した「代表取締役」や「社長」という肩書が会社のトップであるという位置づけがほとんどでした。</p><p>しかし近年は、「CEO」や「COO」といったアルファベットで会社上のポジションを表す場合も増えてきています。その中でも見かける頻度が比較的高いものについて、以下で解説していきます。</p><div class="q-read-more-button text-center additionalClassesSet " style=""><p>続きを読む</p></div><h3><strong>CxOとは</strong></h3><p>CxOとは、その会社のさまざまな部門の最高責任者を表す肩書です。各部門に最高責任者を置くことで、会社運営の健全化をはかる目的があります。どの部門の最高責任者であるかを表すのは、CxOの「x」にあたる部分を確認するとわかります。代表取締役のように会社法で決められている肩書ではないため、いくつものCxOを会社内に自由に設置できます。</p><h3><strong>主なCxOの役職・権限</strong></h3><h4><strong>CEO(Chief Exective Officer)</strong></h4><p>CxOの中で、最も目にする機会が多いのが「CEO」ではないでしょうか。CEOとは、最高経営責任者を表します。会社全体の経営に関する最大の責任を負うのがCEOです。</p><p>CEOは、日本語の「代表取締役」に近いイメージです。株主や取締役会で選ばれた人がCEOになれます。</p><h4><strong>COO(Chief Operating Officer)</strong></h4><p>「COO」は最高執行責任者という意味です。会社の実務運営の中で最高の責任のある人を表します。CEOと共に会社運営の中枢を担う立場です。</p><h4><strong>CFO(Chief Financial Officer)</strong></h4><p>「CFO」は最高財務責任者を指します。「F」は金融を指す「Financial」の頭文字です。会社内の財務全般を取り仕切る立場にあり、時には会社として投資や資金調達が必要な場面でも責任を持つことになります。</p><h4><strong>CLO(Chief Legal Officer)</strong></h4><p>「CLO」とは最高法務責任者のことです。ほとんどの場合、弁護士がCLOに就任し、法律の専門家として会社を守る役割を担います。</p><h4><strong>CSO(Chief Strategy Officer)</strong></h4><p>「CSO」は最高経営戦略責任者を指します。企業戦略の中心となり、CEOやCOOと共に会社の将来的な戦略について責任をもって推進する立場です。</p><h4><strong>CTO(Chief Technology Officer)</strong></h4><p>「CTO」は最高技術責任者のことで、企業内の技術開発部門のトップです。近年は、特にIT技術の開発に特化している責任者として用いられることもあります。</p><h4><strong>CMO(Chief Marketing Officer)</strong></h4><p>「CMO」は最高マーケティング責任者を指します。企業運営をしていく上で、マーケティングは非常に重要な課題です。マーケティングの具体的な企画立案から陣頭指揮、その効果を踏まえて改良していくことなどが求められます。</p><p>マーケティングの成否は会社の経営に大きな影響を与えます。そのため、消費の落ち込みがちな現代において、CMOは非常に重要な役職であると言えます。</p><h3><strong>新たに登場しているCxOの役職・権限</strong></h3><p>その他にも、近年新たに用いられるようになったCxOがあります。以下、主なものを紹介していきます。</p><h4><strong>CAO(Chief Analytics Officer)</strong></h4><p>「CAO」とは最高分析責任者のことです。企業運営に必要なデータの収集、活用を司ります。</p><h4><strong>CPO(Chief Privacy Officer)</strong></h4><p>「CPO」とは最高個人情報責任者のことです。「P」は「privacy」の頭文字で、個人情報の収集や管理に関して責任を負います。</p><h4><strong>CRO(Chief Risk Officer)</strong></h4><p>「CRO」とは最高リスク管理責任者のことです。企業全体の運営におけるあらゆるリスクに対応し、問題発生を未然に防ぐための責任者です。</p><h4><strong>CHO(Chief Human resource Officer)</strong></h4><p>CHOは、最高人事責任者を指します。この場合の「H」はhumanの頭文字です。企業運営にとって人事は要となります。CHOは、新卒を対象とした募集活動や離職防止など、広く人事の管理をします。</p><h4><strong>CHO(Chief Happiness Officer)</strong></h4><p>CHOは、最高幸福責任者という意味もあります。「H」はhappinessの頭文字です。従業員の幸福度・満足度を上げるための責任者です。働きやすい職場環境作りを行い、従業員の離職防止および優秀な人材確保を率先して行います。</p><h4><strong>CDO(Chief Design Officer)</strong></h4><p>「CDO」とは最高デザイン責任者のことです。この場合のデザインとは、パッケージデザインなど見た目のデザインのことだけでなく、空間デザインや体験型の顧客サービスも含みます。円滑な企業運営のための、総合的なデザイン(設計)を担う責任者であると言えます。</p><h4><strong>CLO(Chief Learning Officer)</strong></h4><p>「CLO」とは最高人材・組織開発責任者のことです。個々の人材開発だけでなく、さらに発展させて組織としての陣頭指揮を取ります。</p><p>人材の責任者という部分ではCHO(最高人事責任者)と類似していますが、上述した「代表取締役」のように、会社法で取り決めがある役職ではありませんので、それぞれの企業内でふさわしいものを用いればよいということです。</p><div class="with-btn-startup text-center additionalClassesSet additionalClassesSet " style=""><p>\Amazonの電子書籍読み放題/</p><p><a href="https://amzn.to/3uB1Zhc" target="_blank">Kindle Unlimitedの詳細はこちら</a></p></div><h2><strong>まとめ</strong></h2><p>ビジネスシーンにおいて用いられる肩書はいくつかあり、その役割について正しく把握しておくことが大切です。西日本シティ銀行の<a href="https://www.ncbank.co.jp/hojin/sogyo/sogyo_plaza/" target="_blank">創業応援サロン</a>では、融資の相談だけでなく、このような会社組織に関する困りごとも含めて創業全般のサポートを行っています。自身が起業する場合に、組織編制の中にどのような役割を起用するか迷ったときなどは、気軽に相談してみるといいでしょう。</p><p>あわせて読みたい<br>・<a href="http://blog.ncbank.co.jp/posts/316">大学目線で考えるオープンイノベーショ</a><a href="http://blog.ncbank.co.jp/posts/316" target="_blank">ンとは?九大職員がわかりやすく解説</a><br>・<a href="https://blog.ncbank.co.jp/posts/375" target="_blank">結婚相談所を独立開業したい人必見! 起業する前に知っておきたいポイントを解説</a><br>・<a href="https://blog.ncbank.co.jp/posts/259" target="_blank">【法人カードの基礎知識】ビジネスカード・コーポレートカードの特徴&個人カードとの違いとは?</a><br>・<a href="https://blog.ncbank.co.jp/posts/261" target="_blank">個人事業主は事業用のクレジットカードを作るべき?法人カードのメリット・デメリットを徹底比較</a><br>・<a href="https://blog.ncbank.co.jp/posts/260" target="_blank">個人事業主・経営者必見!法人カードの審査基準&審査に通りやすくなる3つのポイント</a></p>
<div class="img-container"><img src="/cdn.qurate.cloud/2021/03/04/20/09/30/1bd205a0-fd6d-44e0-a96b-bc7496e65ffd/pixta_55951734_s.jpg" alt="法人カード「for Owners」の特徴・年会費etc.│設立1年目にもおすすめの理由とは?" link_href="" link_target=""></div><p>法人カードを作りたくても、起業したばかりの個人事業主やフリーランス、設立して間もない法人では、審査に不安があるのではないでしょうか。本記事で解説する「for Owners」は、設立1年目でも申し込みができる法人カードです。「for Owners」の特徴などをまとめたので、ぜひ参考にしてください。</p><div class=" with-btn-startup text-center additionalClassesSet " style=""><p><strong><a href="https://www.ncbank.co.jp/lp/2021_for_owners?utm_source=blog&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=202102forowners" target="_blank">設立間もなくても申し込める「for Owners」はこちら</a></strong></p></div><h2>一般的な法人カードの概要</h2><p>まず、一般的な法人カード(ビジネスカード)の特徴について説明していきます。</p><h3>ビジネスカードの種類</h3><p>ビジネスカードには、通常2〜3種類のラインナップが取りそろえられています。それぞれの違いは年会費や限度額などです。</p><p>● クラシックカード:3種類のうち最も年会費が安い。カード利用枠が少ない傾向にある。</p><p>● ゴールドカード:年会費1万円程度、カード利用枠は300万円前後が一般的。</p><p>● プラチナカード:3種類の中で最も年会費が高く、利用枠も最も大きい。</p><h3>ビジネスカードの審査対象</h3><p>ビジネスカードの審査に申し込めるのは、法人または個人事業主です。個人用クレジットカードで勤続年数などが審査されるのと同様、ビジネスカードでも事業の継続性や財務状況、安全性などが重視される傾向にあります。</p><h4>審査に必要な書類</h4><p>一般的なビジネスカードの申し込みには、以下のような必要書類を提出する必要があります。これらの提出された書類をもとに審査が行われ、カード発行までには約1〜3週間程度かかります。</p><p>● 事業実態の確認:6か月以内に発行された登記簿謄本</p><p>● 代表者の本人確認:本人確認書類(免許証やマイナンバーカード)</p><p>● 財務状況の確認:決算書や所得証明書</p><p>※カード会社によって提出する必要書類は異なります。</p><div class=" with-btn-startup text-center additionalClassesSet " style=""><p><strong><a href="https://www.ncbank.co.jp/lp/2021_for_owners?utm_source=blog&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=202102forowners" target="_blank">個人事業主・中小企業経営者におすすめの ”for Owners”はこちら</a></strong></p></div><h2>ビジネスカード「for Owners」の特徴とは</h2><div class="img-container"><a class="img-link" href="https://www.ncbank.co.jp/lp/2021_for_owners?utm_source=blog&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=202102forowners" target="_blank"><img src="/cdn.qurate.cloud/2021/03/04/19/21/14/cb6b63cc-8d04-4dfb-b2a9-378e525c81c1/forowners_top.jpg" alt="ビジネスカード「for Owners」の特徴とは" link_href="https://www.ncbank.co.jp/lp/2021_for_owners?utm_source=blog&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=202102forowners" link_target="_blank"></a></div><p>「for Owners」は、一般的なビジネスカードと概要はほとんど同じです。しかし、「for Owners」ならではのさまざまな特徴があり、特に設立1年目のスタートアップ企業や個人事業主・フリーランスにおすすめのビジネスカードです。</p><p>「for Owners」の特徴や審査などについて見ていきましょう。</p><h3>「for Owners」の年会費・限度額</h3><p>「for Owners」では、クラシックカードとゴールドカードの2種類が用意されています。</p><h4>クラシックカード</h4><p>クラシックカードの年会費は通常1,375円(税込)ですが、初年度は無料です。パートナー会員用のカードを発行する場合は、1名あたり別途440円(税込)がかかります。</p><p>限度額は、原則として10万円から150万円です。カードに付帯している海外旅行傷害保険の最高額は2,000万円で、事前に旅費などを「for Owners」で決済していることが条件です。</p><h4>ゴールドカード</h4><p>ゴールドカードの年会費は11,000円(税込)で、パートナー会員のカード発行は1名あたり2,200円(税込)です。限度額は原則50万円から300万円となっています。</p><p>クラシックカードとは違い、カード付帯の旅行傷害保険は国内旅行での事故も対象となります。補償額は最高5,000万円です。</p><h3>「for Owners」の審査について</h3><h4>個人の情報をもとに審査される</h4><p>一般的なビジネスカードでは、事業の財務状況などが問われます。しかし、「for Owners」は個人与信での審査となります。法人としての実績の有無ではなく、代表者個人の情報をもとに審査が行われるということです。</p><p>また、「for Owners」では審査時に営業年数が問われません。そのため設立して1年未満の場合でもビジネスカードを発行できます。</p><div class="with-btn-startup-outline text-center additionalClassesSet bgColorSet colorSet additionalClassesSet bgColorSet " style="box-sizing: border-box;text-align: center !important;margin-bottom: 24px;position: relative;font-size: 16px;max-width: 720px;margin-right: auto;margin-left: auto;font-family: Lato;font-style: normal;font-variant-ligatures: normal;font-variant-caps: normal;font-weight: 400;letter-spacing: normal;orphans: 2;text-indent: 0px;text-transform: none;white-space: normal;widows: 2;word-spacing: 0px;-webkit-text-stroke-width: 0px;text-decoration-thickness: initial;text-decoration-style: initial;text-decoration-color: initial;color:rgba(0,0,0,0.75);background-color:rgba(255,255,255,1);"><p><strong><a href="https://blog.ncbank.co.jp/posts/262" target="_blank">&gt;&gt; 【まとめ記事】法人カードの基礎知識~メリット・デメリットまで</a></strong></p></div><div class="with-btn-startup text-center additionalClassesSet bgColorSet colorSet additionalClassesSet bgColorSet " style="box-sizing: border-box;text-align: center !important;margin-bottom: 24px;position: relative;font-size: 16px;max-width: 720px;margin-right: auto;margin-left: auto;font-family: Lato;font-style: normal;font-variant-ligatures: normal;font-variant-caps: normal;font-weight: 400;letter-spacing: normal;orphans: 2;text-indent: 0px;text-transform: none;white-space: normal;widows: 2;word-spacing: 0px;-webkit-text-stroke-width: 0px;text-decoration-thickness: initial;text-decoration-style: initial;text-decoration-color: initial;color:rgba(0,0,0,0.75);background-color:rgba(255,255,255,1);"><p><strong><a href="https://www.ncbank.co.jp/lp/2021_for_owners?utm_source=blog&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=202102forowners" target="_blank">審査に落ちたことがある人も│ ”for Owners”はこちら</a></strong></p></div><h3>「for Owners」を利用するメリット</h3><h4>申し込みが簡単</h4><p>「for Owners」は、インターネット上から簡単に申し込むことができます。事業の登記簿や決算書の提出は不要となっているため、申し込み時の提出書類も最低限で済みます。</p><h4>カード決済口座を個人名義にできる</h4><p>「for Owners」では、カードの決済口座を個人名義にすることができます。したがって、スタートアップして間もなく、法人名や屋号のついた銀行口座を保有していない場合でもカードの発行が可能です。</p><h4>事業の経費軽減につながる</h4><p>法人や個人事業主が事業を進める場合、いかに経費を削減していくかが課題になります。「for Owners」で支払いをすれば、清算の手間を省くことができ、振込手数料もかかりません。</p><p>これまで自身で行っていた経費にかかる支払をカード1枚で済ませられるので、経費精算に要する時間短縮にもつながります。</p><h4>ETCカードの発行・電子マネーの利用が可能</h4><div class="img-container"><img src="/cdn.qurate.cloud/2021/03/04/20/14/31/ef897588-b3f1-4584-9cf6-f4a40d560d72/pixta_55540873_s.jpg" alt="ETCカードの発行・電子マネーの利用が可能" link_href="" link_target=""></div><p>「for Owners」を発行すると、追加カードとしてETCカードを発行できます。さらに電子マネーを利用することも可能です。</p><p>「for Owners」で利用できる電子マネーは以下の5つです[2021年(令和3年)1月現在]。</p><p>● iD(docomoの決済サービス)</p><p>● Apple Pay</p><p>● プラスEX</p><p>● PiTaPa</p><p>● WAON</p><h4>ポイント還元を受けられる</h4><p>「for Owners」を利用すると、独自のポイントが還元されます。クラシックカードでの有効期間は2年、ゴールドカードでは3年です。ポイントの還元率は0.5%で、公共料金や通信費の支払いでも還元されます。</p><p>還元されたポイントは、他の電子マネーに移行したり、ANAのマイルに交換したりすることができます。</p><div class=" with-btn-startup text-center additionalClassesSet " style=""><p><strong><a href="https://www.ncbank.co.jp/lp/2021_for_owners?utm_source=blog&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=202102forowners" target="_blank">審査に落ちたことがある人も│ ”for Owners”はこちら</a></strong></p></div><h4>法人カード専用のサービスがある</h4><p>「for Owners」には、ビジネスにおいて便利に活用できる特典もついています。オフィス用品の通販サイト・アスクルのほか、日産レンタカー、タイムズカーレンタル、アート引越センターなどを特別価格で利用できます。</p><h3>「for Owners」はどんな人におすすめ?</h3><p>ここまでの内容をまとめると、「for Owners」は特に以下のような人におすすめです。</p><p>● これまでに別の法人カードの審査に落ちた人</p><p>● 起業して間もないスタートアップ企業の代表者</p><p>● 法人格のない個人事業主やフリーランス</p><p>● 経費節約のために毎月の振込手数料を抑えたい人</p><div class="" style=""><p><strong><a href="https://blog.ncbank.co.jp/posts/431" target="_blank">初めてのクレジットカード利用も安心!支払い方法から賢い使い方までわかりやすく解説</a></strong></p></div><h2>まとめ</h2><div class="img-container"><img src="/cdn.qurate.cloud/2021/03/04/20/16/06/9c45da0a-e2a3-467f-9e9a-b3040014629e/pixta_57711176_s.jpg" alt="スタートアップにぴったりのカード!for Owners" link_href="" link_target=""></div><p>「for Owners」は、スタートアップ企業や個人事業主、フリーランスでも安心して申し込めるビジネスカードです。審査の柔軟さもポイントですが、初年度年会費無料など金銭面でのメリットもあります。法人カードを作りたいと考えているなら、ぜひ「for Owners」の申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。</p><div class="with-btn-startup-outline text-center additionalClassesSet bgColorSet colorSet additionalClassesSet bgColorSet " style="box-sizing: border-box;text-align: center !important;margin-bottom: 24px;position: relative;font-size: 16px;max-width: 720px;margin-right: auto;margin-left: auto;font-family: Lato;font-style: normal;font-variant-ligatures: normal;font-variant-caps: normal;font-weight: 400;letter-spacing: normal;orphans: 2;text-indent: 0px;text-transform: none;white-space: normal;widows: 2;word-spacing: 0px;-webkit-text-stroke-width: 0px;text-decoration-thickness: initial;text-decoration-style: initial;text-decoration-color: initial;color:rgba(0,0,0,0.75);background-color:rgba(255,255,255,1);"><p><strong><a href="https://blog.ncbank.co.jp/posts/262" target="_blank">&gt;&gt; 【まとめ記事】法人カードの基礎知識~メリット・デメリットまで</a></strong></p></div><div class="with-btn-startup text-center additionalClassesSet bgColorSet colorSet additionalClassesSet bgColorSet " style="box-sizing: border-box;text-align: center !important;margin-bottom: 24px;position: relative;font-size: 16px;max-width: 720px;margin-right: auto;margin-left: auto;font-family: Lato;font-style: normal;font-variant-ligatures: normal;font-variant-caps: normal;font-weight: 400;letter-spacing: normal;orphans: 2;text-indent: 0px;text-transform: none;white-space: normal;widows: 2;word-spacing: 0px;-webkit-text-stroke-width: 0px;text-decoration-thickness: initial;text-decoration-style: initial;text-decoration-color: initial;color:rgba(0,0,0,0.75);background-color:rgba(255,255,255,1);"><p><strong><a href="https://www.ncbank.co.jp/lp/2021_for_owners?utm_source=blog&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=202102forowners" target="_blank">審査に落ちたことがある人も│ ”for Owners”はこちら</a></strong></p></div>