renew編集部
西日本シティ銀行
ロボット技術や情報通信技術(ICT)を利用して農業を行う「スマート農業」。かつて、耕運機やトラクターなどの機械が導入されたのと同じように、ITやICTを農業に取り入れる動きが広がりつつあります。担い手不足が課題となっている日本の農業において、生産性の向上につながると期待されるスマート農業。スマート農業を取り入れたことによって、作業効率が上がり、より高品質の作物が作れるようになった農家は福岡県にもあります。そんな農家さんをサポートしているのが、農業向け生産管理クラウドサービス「AICA(アイカ)」。開発したのは、福岡市博多区にある株式会社サンフォーユーです。「AICA」とは一体どんなサービスなのか。開発のきっかけやサービスの内容を同社代表取締役の木村修さんに伺いました。
デジタル時代の今、これまでに考えられなかった脅威に直面することがあります。最近では、サイバー攻撃が原因で、業務に支障が出るというケースも聞くようになりました。今や、デジタル分野のリスク管理は早急に対応すべき事案です。そこで、今回お話を伺ったのは、サイバーセキュリティをサポートするZERO NEXT株式会社。同社は経済産業省と中小企業庁の審査を通過し、経済産業省に「情報処理支援機構(スマートSMEサポーター)」として認定されているセキュリティベンダーです。2022年4月には社名を改め、新たな一歩を踏み出す社長の新美光博さんに詳しく話を伺いました。
これから就職先を探している学生のみなさんにとって、どんな企業が自分にとって働きやすいのか、気になりますよね。そこで今回は、西日本シティ銀行が取り扱う次世代ワークスタイル応援私募債『ミライへの路*』を発行している企業のみなさんにご協力をいただき、その企業で実際に働いている若手の社員に直撃インタビュー。なぜ入社を決めたのか、実際に働いてみてどんな感じなのか、などをヒアリングしました。また、併せて、各企業の経営者にも、求める人材像や今後の展望などをお話しいただきました。取材に協力いただいた企業は、地元・福岡で働き方改革に注力している、優良企業ばかりです。ぜひ、就職希望先の候補の一つとして、働く先輩たちのリアルな声をご一読ください。