renew編集部
西日本シティ銀行
ロボット技術や情報通信技術(ICT)を利用して農業を行う「スマート農業」。かつて、耕運機やトラクターなどの機械が導入されたのと同じように、ITやICTを農業に取り入れる動きが広がりつつあります。担い手不足が課題となっている日本の農業において、生産性の向上につながると期待されるスマート農業。スマート農業を取り入れたことによって、作業効率が上がり、より高品質の作物が作れるようになった農家は福岡県にもあります。そんな農家さんをサポートしているのが、農業向け生産管理クラウドサービス「AICA(アイカ)」。開発したのは、福岡市博多区にある株式会社サンフォーユーです。「AICA」とは一体どんなサービスなのか。開発のきっかけやサービスの内容を同社代表取締役の木村修さんに伺いました。
デジタル時代の今、これまでに考えられなかった脅威に直面することがあります。最近では、サイバー攻撃が原因で、業務に支障が出るというケースも聞くようになりました。今や、デジタル分野のリスク管理は早急に対応すべき事案です。そこで、今回お話を伺ったのは、サイバーセキュリティをサポートするZERO NEXT株式会社。同社は経済産業省と中小企業庁の審査を通過し、経済産業省に「情報処理支援機構(スマートSMEサポーター)」として認定されているセキュリティベンダーです。2022年4月には社名を改め、新たな一歩を踏み出す社長の新美光博さんに詳しく話を伺いました。
コロナ禍やウクライナ情勢、円安によって物価高騰が続く今。その影響を受け、マンションやビルなどの不動産価格も上昇しています。そこでますますニーズが高まっているのが、元々ある資産に手を加えることで価値を高めるリフォームや修繕工事です。今回ご紹介する総合住宅リフォーム会社の株式会社海辺は、およそ40年前からそのニーズに着目し、現在では内装だけでなく外装やサイン工事までワンストップで手がけています。そんな同社では次のステージを目指すべく、新しい仲間を募集中!そこで業務内容や仕事の魅力、今後の展望について、35歳の若さで社長を務める海邉義一さんにお話を伺いました。
持続可能な地域社会の実現に向けて、西日本シティ銀行は、創立20周年を記念し、サステナビリティをテーマにした事業者さま向けの特別イベントを開催いたします。 イベントでは、サステナビリティに焦点を当てた基調講演やパネルディスカッションを行い、地域企業の取り組み事例を通じたトークセッションのステージも設けます。また、西日本シティ銀行と共にサステナブル経営を推進する企業の皆さまの取り組みをパネル展示し、知見を共有する機会をご提供します。サステナブルな社会を目指す企業の皆さまにとって、このイベントが貴重な情報交換の場となることを目指しています。地域社会の持続可能な発展のために、企業の皆さまが一堂に会し、知識と経験を共有するイベントとなりますので、企業の皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。持続可能な地域社会づくりにご関心のある企業の皆さま、ぜひこの機会にご参加ください。