renew編集部
西日本シティ銀行
多様な生き方や働き方が広がりつつある現代。企業にはこれからますます、さまざまな人が働きやすい環境を整えることが求められます。西日本シティ銀行では、働き方改革への取り組みに関する目標設定や、その達成に向けた活動を支援していく次世代ワークスタイル応援私募債「ミライへの路」を取扱っています。本連載では、私募債「ミライへの路」を発行し、働きやすい環境づくりに尽力する企業で、実際に働く人や経営者にインタビューをしています。今回は、福岡市に本社を置き九州・関東の公共工事を中心に総合建設業を営む松鶴建設株式会社を取材し、そのリアルな声をお届けします。
スマートフォンでの情報収集やコミュニケーションが当たり前になった現在。ビジネスにおいてもデジタル化(DX:デジタルトランスフォーメーション)が進んでおり、特にコロナ渦以降は、営業活動のDX化を急務とする企業が増えています。2019年に山口県下関市で設立した株式会社etikaは、デジタルツールでの情報発信・顧客管理など、営業活動のDX支援に特化したコンサルティング会社です。事業の拡大により現在は福岡市にも拠点を持つ同社代表の宮村さんに、移住・独立からこれまでの起業ストーリーを聞きました。
2021年7月に福岡市で設立された、WEBマーケティング・コンサルティングを行う株式会社Liam(リアム)。美容サロンの集客を中心とした専門性の高さと、課題解決に導く幅広い提案力が強みです。設立から1年余りでサロンはもちろん、スポーツジムや各種店舗など幅広いクライアントに支持されています。注目は、そのビジネススタイル。会社のアドレスはアクロス福岡1Fで、コワーキングスペースを利用しています。「最初はパソコン1台から副業で始めたんですよ」と話す代表の寺尾さんに、起業ストーリーを聞きました。
これから就職先を探している学生のみなさんにとって、どんな企業が自分にとって働きやすいのか、気になりますよね。そこで今回は、西日本シティ銀行が取り扱う次世代ワークスタイル応援私募債『ミライへの路*』を発行している企業のみなさんにご協力をいただき、その企業で実際に働いている若手の社員に直撃インタビュー。なぜ入社を決めたのか、実際に働いてみてどんな感じなのか、などをヒアリングしました。また、併せて、各企業の経営者にも、求める人材像や今後の展望などをお話しいただきました。取材に協力いただいた企業は、地元・福岡で働き方改革に注力している、優良企業ばかりです。ぜひ、就職希望先の候補の一つとして、働く先輩たちのリアルな声をご一読ください。