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西日本シティ銀行
社名の「ジール(ZEAL)」とは「情熱・熱意」を表し、「クラフト(CRAFT)」は職人を表します。この2つのを合わせた“情熱ある職人”という意味を持つ「株式会社ジールクラフト」は、第一線で活躍する大工を抱えながら若い世代の育成にも努める会社です。同社が起業した背景にあるのは、日本の建設業界が抱える“職人の高齢化”という深刻な問題がありました。その課題を解決するための起業でしたが、そこには並々ならぬ苦労があったそう。今回は起業に至る経緯や、これまでに乗り越えてきたいくつもの壁について、工事部長の松尾裕弥さんにお話を伺いました。
多様な生き方や働き方が広がりつつある現代。企業にはこれからますます、さまざまな人が働きやすい環境を整えることが求められます。社員の働きやすさを叶える企業の取り組みとは? この連載では、実際に働き方改革に積極的に取り組む企業で働く人や経営者にインタビュー。今回ご紹介するのは、事故や災害の際に損害鑑定を行う株式会社高本損害鑑定事務所です。90年以上の長い歴史に若い力が融合することで生み出される風通しの良い社風や、仕事に欠かせない専門知識を学ぶ教育制度について伺いました。
「愛犬が自宅からいなくなった」「散歩中に逃げ出した」。犬と暮らしている人であれば、そんな悲しい経験をすることがあるかもしれません。そんな"もしも"に備えるために開発されたのが、「NOSE ID(ノーズアイディー)」。犬の鼻にある鼻紋(びもん)という紋様によって個体識別をすることで、迷い犬の特定ができるアプリです。 今回はこの画期的なアプリを開発した「株式会社S'more(スモア)」代表取締役の澤嶋さつきさんとエンジニアの有田彩乃さんに、開発の経緯や思い描く未来のお話についてたっぷりと伺いました。
コロナ禍やウクライナ情勢、円安によって物価高騰が続く今。その影響を受け、マンションやビルなどの不動産価格も上昇しています。そこでますますニーズが高まっているのが、元々ある資産に手を加えることで価値を高めるリフォームや修繕工事です。今回ご紹介する総合住宅リフォーム会社の株式会社海辺は、およそ40年前からそのニーズに着目し、現在では内装だけでなく外装やサイン工事までワンストップで手がけています。そんな同社では次のステージを目指すべく、新しい仲間を募集中!そこで業務内容や仕事の魅力、今後の展望について、35歳の若さで社長を務める海邉義一さんにお話を伺いました。
持続可能な地域社会の実現に向けて、西日本シティ銀行は、創立20周年を記念し、サステナビリティをテーマにした事業者さま向けの特別イベントを開催いたします。 イベントでは、サステナビリティに焦点を当てた基調講演やパネルディスカッションを行い、地域企業の取り組み事例を通じたトークセッションのステージも設けます。また、西日本シティ銀行と共にサステナブル経営を推進する企業の皆さまの取り組みをパネル展示し、知見を共有する機会をご提供します。サステナブルな社会を目指す企業の皆さまにとって、このイベントが貴重な情報交換の場となることを目指しています。地域社会の持続可能な発展のために、企業の皆さまが一堂に会し、知識と経験を共有するイベントとなりますので、企業の皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。持続可能な地域社会づくりにご関心のある企業の皆さま、ぜひこの機会にご参加ください。